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慢性の下痢に効果的なツボ

下痢は、排便の回数が多く、水分を多く含む形のない便が出る症状です。慢性の下痢は、3週間以上続く場合をいいます。原因として、潰瘍性大腸炎などの小腸、大腸の異常、クローン病、腸結核などの感染症、寄生虫、大腸がん、ホルモンの異常、過敏性腸症候群、薬剤性のもの、慢性的なストレス、加齢、慢性的な疲労、冷えなどがあります。慢性下痢は、ほとんどの場合、医学的な治療が必要なことが多いですので必ず受診しましょう。受診して異常がみられない場合は、ストレスの軽減に努め、冷えを対処するため、軽い運動など行いましょう。慢性の下痢が続く場合には以下のツボを試してはいかがでしょうか。(効果は個人差があります。また効果的なツボはこの限りではありません。)

中脘 (ちゅうかん)
 位置体の中心線上で、お臍からみぞおちに向かって指4本分のあたりに取ります。
 由来:「中」は中心、中央という意味。「脘」は、胃袋の意味。中脘は、胃の中心にある重要なツボの意味。
 効能:下痢、胃の不快な症状全般、喘息、動悸、不眠など。
 

神闕(しんけつ)
 位置:おへその中央に取ります。
 由来:神の気が通る門であり、胎児が母体の栄養をここから得て成長することを指す。
 効能:下痢、腹痛、食欲不振など消化器系の症状すべて、各種アレルギー、寝汗など。
 

 足三里(あしさんり)
 位置膝蓋骨(ひざのお皿)のすぐ下外側のくぼみから指幅4本分下がったところで、脛のやや外側のくぼみに取ります。
 由来:「里」は、集まる、通ずるの意味。三は膝の下3寸の意味。手の三里と区別するため、「足」を付けています。
 効能:下痢、低血圧、蕁麻疹、胃の痛み、嘔吐、便秘、胸の痛み、咳、足がダルイ、足がむくむときに使います。
 


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