男性の更年期障害

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男性の更年期障害は鍼とお灸で体を温め、自律神経のバランスを整えることで改善してゆきます。

更年期障害は女性だけに起こるものではなく、男性にも起こります。 
男性の更年期障害は、主に男性ホルモンの変動・低下が原因によって起こりますが、その根本の原因には「冷え」による自律神経のバランスの乱れがあります。

当院では、鍼とお灸を使って体を温め、「冷え」を対処して、自律神経のバランスを整えて、男性の更年期障害を改善する施術を行っています。



こんな症状でお悩みではありませんか?

最近、気力・体力の衰えを感じる。
のぼせ、発汗などを感じる。
意欲や興味が湧かなくなってきている。
頭痛、肩こり、めまい、憂うつ、冷えを感じる。
性欲、勃起力が低下している。



目次

  
1.医療機関を受診するタイミング
2.男性更年期障害と女性の更年期の違い
3.男性の更年期障害の症状
4.男性の更年期障害で気をつけたい泌尿器の病気
5.男性の更年期障害の治療
6.男性のの更年期障害の対策
7.当院の鍼灸施術の紹介
8.他の施術所との違い
9.追伸



1.医療機関を受診するタイミング

更年期障害は、女性特有の病気と思われがちですが、男性にも起こります。

男性の更年期障害は、加齢に伴う男性の性腺の機能低下による様々な症状が引き起こされることから加齢男性性腺機能低下症候群(LOH症候群)とも呼ばれています。

日本の女性の更年期障害の場合は、女性ホルモンの低下で50歳ごろに迎える閉経期を挟んだ10年間に症状が現れます。

一方、日本の男性の場合、男性ホルモンの低下が主な原因ですが、もともと男性ホルモンの量や減り方には個人差があり、更年期障害の症状が現れやすい時期や治まる時期は定まっていません。

しかし、男性ホルモンの低下が始まるのは40歳代以降ですので、40歳を超えた方には、どの年齢でも起こる可能性があります。

男性ホルモンの低下は、筋肉や骨、関節、のぼせ、ほてりなどの身体的な症状からイライラ、うつなど精神的な症状など自律神経失調症のような症状や性欲低下、勃起障害など性的機能の低下が現れます。

40代を超えた男性で、日頃特に気にならなかった症状を感じ始めた時や、普段感じられる症状が悪化して日常生活を送るのに困難な状態が感じられた時、性的機能の低下を感じた時は、男性更年期障害の可能性があります。

そんな時は、先延ばしせず、泌尿器科や男性更年期外来、メンズヘルス外来など男性更年期の診察を専門とする科を受診されるとよいでしょう。


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2.男性更年期障害と女性の更年期の違い

男性更年期障害と女性の更年期障害は、低下するホルモン、期間、経過が以下のような違いがあります。

ホルモン

男性の更年期障害は、男性ホルモンの低下が主な原因ですが、女性の更年期障害は、女性ホルモンの低下が主な原因です。

時期

男性の更年期障害の時期は決まっていませんが、女性の更年期障害の時期は50歳ごろの閉経を挟んだ約10年間です。

経過

男性の更年期障害は終わりはありませんが、女性の更年期障害は、55歳以降やがて安定します。

3.男性の更年期障害の症状

男性更年期障害の症状には、身体的症状、精神・心理的症状、性機能関連症状があります。

身体的症状

身体的な症状には以下のようなものがあります。

①骨・関節・筋肉関連症状

女性ホルモンであるエストロゲンが、骨代謝において重要な役割をしていますが、男性ホルモンも、骨形成の促進、骨吸収の抑制の作用があり、骨代謝に重要な役割をはたしています。

また、男性ホルモンは筋肉量の増加作用があります。

加齢によって骨代謝の低下および筋肉量の減少により関節に悪影響を及ぼします。

②発汗、ほてり、頭痛、めまい、冷えなど

脳の自律神経機能の中枢である視床下部の機能低下に関連して発汗、ほてり、頭痛、めまい、冷えなど自律神経失調症のような症状が現れます。

③睡眠障害

女性の長期不眠は、閉経期より増加することが知られていますが、男性でも同様に更年期より増加します。

④記憶・集中力の低下

男性ホルモンのテストステロンの低下は、記憶・集中力の低下を招きます。

⑤肉体的消耗感

男性ホルモンの低下は、体脂肪を増やし、動脈硬化が促進され、メタボリックシンドロームになりやくなり、体がだるく感じられるようになります。

精神・心理的症状

精神・心理的症状には、落胆、抑うつ、苛立ち、不安、神経過敏、生気消沈、疲労感などがあります。

性機能関連症状

男性ホルモンには、性欲の維持、勃起、射精作用があります。男性ホルモンの減少では、性欲低下、勃起障害、射精感の減退が現れます。



4.男性の更年期障害で気をつけたい泌尿器の病気

男性の更年期障害で気をつけたい泌尿器の病気には、慢性腎不全、前立腺肥大症、前立腺炎、前立腺がん、過活動膀胱、ぺロニー病(陰茎海綿体白膜に線維性硬結が形成される両性の疾患)があります。



5.男性の更年期障害の治療

男性の更年期障害の診断は、問診と、血液検査があります。血液検査では、血液中のフリーテストステロンの値が8.5ppg/ml未満で、心と体の症状が強い場合、男性の更年期障害と診断されます。

男性の更年期障害の治療は、薬物療法と心理療法があります。男性ホルモンの値がそれほど低くない場合や、症状が軽い場合は、漢方薬や症状に応じた薬を使います。男性ホルモンの値が著しく低下して、症状が重い場合は、男性ホルモン補充療法を行います。

薬物療法

①漢方薬

男性の更年期障害で使用される漢方薬は、八味地黄丸、補中益気湯、六味丸、柴胡加竜骨牡蠣湯、釣藤散などです。


②症状に応じた薬剤

うつ症状や不安症状など、心の症状がある場合は、抗うつ薬、抗不安薬、睡眠薬などが使われます。

骨が弱い場合は、骨粗鬆症薬を使うこともあります。

勃起力や性欲低下などが見られる場合、ED治療薬が処方されます。

③男性ホルモン補充療法

保険で認められている治療は、テストステロン製剤の筋肉注射で、2~4週間に1回、腕やお尻に注射します。

テストステロンを補充すると精子を作る働きが抑えられてしまうので、男性不妊を起こす恐れがあります。

将来子供を希望する場合には、hCGホルモンでテストステロンの分泌を促します。hCGホルモンは原則、原則1週間に1~2回注射します。

注射による男性ホルモン補充療法は3か月程度行って効果をみます。効果がある場合は、1年を目安にホルモン補充療法を継続します。

効果が見られない場合は、うつ病、脳の下垂体の病期、甲状腺機能低下症など他の病気が疑われます。その場合は、心療内科、神経内科、内分泌内科などで治療します。

ホルモン補充療法として注意することがあります。

男性ホルモンは、前立腺がんを進行させる可能性があるため、前立腺がんの方には行いません。また肝臓に負担がかかる可能性があるため、肝臓病がある人にも要注意です。

男性ホルモンには、血液を作る造血作用があるため、投与量が多くなると、血液の濃度が上がり、多血症を引き起こし、のぼせたり、脳梗塞を起こす可能性があります。

心理療法

心理療法には、カウンセリングや認知行動療法があります。

カウンセリングでは、専門家と対話を通じて気持ちを和らげてゆきます。

認知行動療法は、患者さん自身の考え方や行動を修正して物事の捉え方を変えてゆく療法を行います。
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6.男性の更年期障害の対策

男性の更年期障害の対策には、生活リズムを整える、ストレスの管理、食事、運動、競い合うようなゲーム、自分を表現する趣味、パートナーとの良好な関係を保つなどがあります。

生活リズムを整える

生活リズムを整えるには、睡眠時間、食事のあり方に対して見直します。
質の良い睡眠は、睡眠時間の長さよりも、日中しっかり活動できるかがポイントとなります。そのためにも以下のことを意識して生活します。

①朝の光を浴びて体内時計をリセットする。

私たちの体には体内時計があり、約25時間のリズムです。体内時計は「光」と連動しています。朝起きたらカーテンを開けて朝の光を浴びましょう。

②日中は体をしっかり動かして体温を上げる。

一日の体温の変化は、目覚めてから少しずつ上昇し、午後がピークとなり夜にちかづくにつれて下がります。体温が下がった時に眠気を生じる為、日中は体を動かして体温を上げる事が大切です。

③三度の食事をきっちり摂る。

睡眠と共に生活リズムを整えるために欠かせないのが食事です。三度の食事をできるだけ同じ時間に摂ると生活リズムが整いますし、自律神経も安定します。

朝食は、体を目覚めさせるのに重要な役割を果たします。しっかり食べて1日に活動に備えましょう。朝食を食べる習慣のない人は、まずは果物や飲み物の摂取から始めてみましょう。


また夜にコーヒーなどのカフェインの含まれる飲み物は寝つきを悪くするので、夜飲むのは控えましょう。

④昼寝は、午後3時前までに、20~30分までに留める。

睡眠のリズムから午後2時ごろが眠くなります。夕方以降に昼寝をすると夜の睡眠に差支えが出てきます。また昼寝の時間が長いと夜の睡眠の質に影響します。

⑤入浴でリラックスする。

入浴は心身を活動に適した状態から眠りに適した状態に切り替える最適な方法の一つです。

熱いお風呂は交感神経を興奮させ、かえって寝つきを悪くしてしまいます。40℃前後のぬるめのお湯でゆっくりつかると副交感神経が刺激されリラックスできます。


寝る直前に入浴すると、体温が下がりにくいため、床につく2~3時間前に入ることで、寝つきが良くなります。

⑥睡眠環境を整える。

環境も睡眠に影響を与えます。以下のことを意識しましょう。

*自分に合った寝具を選ぶ。
*カーテンで光の浴び方を調節する。
*寝る前は悩みを手放しリラックスする。
*床に就くのは眠くなってから。
*寝酒は控える。


ストレスの管理

ストレスが長期間続くと、更年期障害が悪化しやすくなります。

ストレスは自律神経のバランスを乱し、各器官への血流に影響を与え、充分な栄養や酸素が行き届かず、その器官の働きに異常が起こります。

趣味を楽しんだり、友人と会話を楽しんだり、おいしい物を食べたり、音楽を聴くなど自分なりのストレス解消法を見つけましょう。


ストレス対策には、当院のお勧めする養生法にあるストレス管理をご参考にしてください。

               

食事

男性の更年期障害の食事として摂りたいものは、良質なたんぱく質、抗酸化作用のある食品、ホルモンの分泌を促す食品などです。

①良質なたんぱく質

良質のたんぱく質は筋肉量や質を高めたり、男性ホルモンを増加させるのに必要な栄養素です。卵、肉類、魚類、大豆食品など積極的に摂ります。肉類は脂肪が多いため、鶏肉など脂肪の少ないものを選びます。


②抗酸化作用のある食品

老化は、過剰な活性酸素による酸化が原因だと言われています。過剰な活性酸素を押さえることを、抗酸化作用といいます。抗酸化作用のある食品は、バナナ、カボチャ、ニンジンなど果物や緑黄色野菜、ニンニク、ショウガ、ネギなどの香味野菜です。その他、大豆食品や緑茶も抗酸化作用が強いです。


③男性ホルモンの分泌を促す食品

玉ねぎ、ニラ、ネギなど含硫アミノ酸を含む食品は男性ホルモンの分泌を促す働きがあると言われています。また亜鉛は、男性ホルモンの代謝や前立腺の働きに必要なミネラルと言われています。亜鉛は、牡蠣、ウナギ、ナッツ類、豚のレバー、チーズなどに含まれています。


運動

運動は、血行を促して、更年期症状を緩和する働きがあります。またエストロゲンは脂肪を減らす働きがあるため、エストロゲンが減少する更年期では死亡が燃焼しにくくなります。

お勧めな運動はウォーキングなどの有酸素運動です。 当院がお勧める運動は、
インターバル速歩と腕を回転させて行う回転のスワイショウです。
ご参考にしてみてください

競い合うようなゲーム

囲碁や将棋、ゴルフやテニスなど仲間と一緒に競い合うようなゲームをすることで男性ホルモンの分泌が促されることがあります。

自分を表現する趣味

自分を表現することで周りから認められることによっても男性ホルモンの分泌が高まります。美術や楽器の演奏、カラオケに参加するなど人と関わり評価される趣味を持つことも男性ホルモンの分泌を促します。

パートナーと良好な関係を保つ

孤独にならず、パートナーとの良好を保つことで、自分が必要とされている、愛されていると感じることは必要不可欠です。

健康状態が良好で、性生活に積極的なパートナーがいれば、健康状態全般に良い影響をおよぼしている事が判明しているそうです。


参考図書
加齢男性性腺機能低下症候群診療の手引き じほう 出版
男性更年期障害 LOH症候群 奥山明彦 編 南山堂
NHKテレビテキスト きょうの健康 2014 9月号
NHKテレビテキスト きょうの健康 2016 8月号など
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7.当院の鍼灸施術の紹介

当院では、「冷え」を更年期障害の根本的原因として捉え、鍼灸でツボを刺激して体を温め、自律神経のバランスを整えて男性の更年期障害の改善を行っています。

東洋医学では「冷えは万病の元」と言われています。「冷え」とは、単に冷たいという感覚だけではなく、体の熱の産生力や循環力の低下によって血液を含む体液が滞った状態のことを言います。

ツボは、体表にあり気の流れ道である経絡を通して内臓と繋がっています。内臓の不調は経絡を通し体表のツボに反応として現れます。

当院では、ツボを刺激することで内臓の働きのバランスが回復し、体の熱の産生力、循環力が高まり、血液を含む体液がスムーズに流れることで自律神経のバランスが整い、男性の更年期障害が改善されると考えています。

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8.他の施術所との違い


1.国家資格保有なので、安心して施術を受けていただけます

院長は、平成5年にはり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師の国家資格を取得しています。民間の施術の資格に比べ、 社会的信用度が高いので、安心して施術を受けていただけます。

2.鍼灸専門なので、鍼灸本来の良さが味わえます

当院は鍼灸専門施術所で整体やマッサージ、リフレクソロジー、また電気施術などを一切行いません。鍼灸は2000年以上も前から医療として伝統のある実績から当院では、鍼灸が本来もつ特徴を最大限に引き出し、皆様の自然治癒力を高めるよう技術を技術を研鑽しています。

3.一部分を施術するのではなく全体のバランスを整えますので、再発しにくい、病気になりにくい体を作ることができます

症状のある部位がかならずしも原因である場合とは限りません。当院では、全体のバランスを整える施術をしますので、症状の改善だけではなく再発しにくい、病気になりくい、なっても早く回復するからだを作ることができます。

4.プライバシーを大切にした空間ですので、自由にお話、相談ができます

施術室は完全個室で、防音壁を使用しています。院長が最初から最後まで付きっ切りで施術しますので、悩み事など安心して自由にお話、相談ができます。

5.夜11時まで受け付けていますので、仕事帰り、介護など終えた後でも間に合います

当院は、施術所兼自宅となっており、夜11時まで受け付けていますので、仕事帰りや育児、介護を終えた後でも十分間に合います。

            
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9.追伸

男性にも女性に類似した更年期障害を起こす事は、ずいぶん前から知られていました。

男性の更年期障害は主に男性ホルモンのテストステロンの減少や心理・社会的要因によって起こりますが、その根本の原因には「冷え」があります。

「冷え」は、主に私たちが長年生きてきた疲労や生活習慣の乱れなどが元になるものです。冷えは自律神経のバランスを乱し、やがてはお医者さんで病名がつくような病気に発展してゆきます。

最初は症状が軽かった男性の更年期障害でも、疲労や生活習慣の乱れをそのままにしておくと、「冷え」はさらに積り、日常生活に支障がでるような男性の更年期障害へと発展することがあります。

たかが男性の更年期障害と思わず、適切な手立てが必要です。もしかして男性の更年期障害ではないかと気になる方は当院へに今すぐお電話してください。

TEL: 0532-63-6093

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料金

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初診料 1,800円 → 0 円
施術代 4,000円


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伝馬町鍼灸院  〒440-0822 愛知県豊橋市伝馬町113  TEL: 0532-63-6093



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