わたし漢方さんと連携を開始しました

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当院は、この度 当院に来院されたお客様に対して、漢方専門の薬剤師さんとLINEを通して相談を受けながらその患者様にあった漢方薬を処方していただく わたし漢方 さんと連携することにしました。

わたし漢方さんと連携した理由

わたし漢方さんと連携をした理由は以下の通りです。

1.鍼灸と漢方は相性がよいので、相乗作用が期待できる

漢方は、鍼灸と同様に日本に6世紀ごろに中国から伝えられました。

 

元をたどれば、同様の東洋的な思想が根幹にあるためとても相性がよいです。

 

鍼灸は体の体表面、外側からツボ、経絡を刺激する方法で、漢方は体の内側から働き掛ける方法なので、相乗的な効果が期待できます。

 

2.お互いが体の自然治癒力に働きかけるので、早く回復することができる

西洋医学は、病気の原因をみつけ、それに対して何か手立てを加えるのに対して、鍼灸も漢方も私たちが本来持っている治そうとする力である自然治癒力に働きかけます。

 

お互いが体の治癒力を高めることで、状態が早く回復することが期待できます。

 

3.漢方薬で毎日体に刺激を与え続けることで、鍼灸の効果を長持ちさせる事ができる。

鍼灸の場合、お灸など、セルフケアとして毎日刺激を与えることが可能ですが、たいていは施術を終えた日から数日間空けることが多く、体に何らかの刺激を与え続ける事が難しいところがあります。

 

その点、同じ考え方にある漢方ですと毎日体に与え続けることが可能ですので、鍼灸施術の効果を長持ちさせることができます。

 

4.漢方専門の薬剤師さんなので、適切は漢方薬を提供してくれる

中国では、鍼灸施術しながら同時に漢方薬を処方する治療家が多いですが、日本では歴史上、教育のシステムの問題があり、私たち鍼灸師は漢方薬について学校で学んでいません。

 

そのため、漢方薬に関しては、ほとんど素人です。

 

漢方薬に関しては、専門家に任せる方が、適切な漢方薬を処方してもらえます。

 

5.お客様の情報を共有することで、お客様の状態をより公正に理解できるようになります

私たち、鍼灸師の多くは、個人事業で行っていることが多く、所属する鍼灸団体の交流はあるにしても、医療機関などと提携することはほとんどありません。いわば孤立した状況でお客様を施術することが多いので、偏った観方をすることがありがちです。

 

漢方を専門にしている薬剤師さんとコミュニケーションをとることで、お客様の状態をより公正に理解できるようになります。

 

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