東洋医学では「冷えは万病の元」と言われるように、当院では「冷え」を体調不良の根本的な原因として捉えています。
「冷え」とは、単に冷たい、冷えているという温度感覚的なものだけではなく、本来の生命力が低下して、体の熱の産生や熱の巡りを正常に保つことができない状態をいいます。
「冷え」は、自律神経の正常な働きを乱し、自律神経の乱れはさらに血液を含む体液の循環を悪化させ体に様々な不調を起こさせます。
当院では、鍼とお灸を使って体表面を刺激して、体の熱の産生力、循環力を改善することで「冷え」が改善され、自律神経の乱れが回復し、血液を含む体液の循環が改善され、心因性蕁麻疹が改善されると考えております。
- イライラすると体に発疹がでてきてかゆくなる
- 会社に行きたくないと思うと体がかゆくなる
- 仕事を中断するぐらい体がかゆくなる
- 大きな仕事をやり遂げた後に体がかゆくなる
- 病院で検査してもらったけど発疹の原因がわからない
突然、体のどこかに発疹がでてきてかゆくなり、お医者さんへ行っても原因はわからないと言われると不安になりますよね。
でも、ご安心ください!
当院に来ていただければなんとかなりますよ。
最初から最後まで院長が施術します

他院では、スタッフが複数おり、お客様が施術を受けるたびに異なるスタッフが施術を行うため、お客様が戸惑いを感じたりします。
当院では、院長1人で施術を行いますので安心感が得られます。。
お客様の健康状態を充分に把握してから施術を開始します

他院では、お客様の症状の背景を理解せずにすぐに施術を行う所がありお客様は、不安を感じることがあります。
初回の問診には、お客様の症状の背景を知るため、健康状態を始め、日常生活の過ごし方などお聞きするのに約30分の時間をかけます。
お客様の健康状態を充分に把握してから施術を開始しますので、お客様は安心して施術を受けることができます。
完全個室ですので誰かに気兼ねすることなく自由にお話ができます

他の院では、施術室がカーテン越しにベッドを仕切っているため、隣のお客様の声が丸聞こえでうるさかったり、またお話しすることを躊躇される場合があります。
当院は完全個室で、施術室は防音壁で作られていますので、外部に声が漏れることなく施術中も自由にお話することができます。
全員とはいきませんが、まずは体験して実感してもらいたい思いで初回は上記の値段です。
ご来院の際には、鍼灸施術の前に当院の鍼灸施術のご説明、症状をしっかり把握するための問診、鍼灸施術、施術後の過ごし方、今後の施術方針、養生についてお話する手順で行います。
問診の際、いろいろご質問させていただきますが、お答えしたくない場合はお答えしなくても結構です。
鍼施術は、「冷え」が強いと判断した場合刺入しますが、基本的に鍼先を皮膚に接触する方法で、灸施術は、基本的に皮膚の上からかざす棒灸を使いますので、不要な痛み、熱さを極力感じさせないように誠実に施術いたします。
お時間を80~90分ぐらい見ておいて下さい。
平日は午後9時が最終受付ですので、お仕事の帰りでも間に合います。
4~7回の施術で楽になることもございますが、根本的な改善を求められるようでしたら数回続けられることをお勧めいたします。
どれぐらい通院すれば良いかは、個人差がありますので、施術を受けられてみて判断させていただきます。
蕁麻疹・湿疹で医療機関に行くべきタイミング

蕁麻疹や湿疹は体内や体外から何らかの刺激が加わると発症します。蕁麻疹のように数時間後に治まり消えてしまうと、いつ医療機関に受診したらよいか迷いますよね。
1回引いても再発する、また発疹が消えず、かゆみが治まらない時は皮膚科へ受診することをお勧めします。
もし何かに触れた時や、食べた時に発疹がでてかゆみがあるのであればアレルギーの可能性もありますのでアレルギー科に行くのも良いでしょう。
心因性蕁麻疹・湿疹は、主にストレスが原因ですので、抑うつや不安、イライラが強い場合は心療内科に行くのも良いでしょう
心因性蕁麻疹、湿疹の症状

心因性蕁麻疹・湿疹の症状は、よくある蕁麻疹や湿疹の症状と変わりありません。
蕁麻疹の症状:膨疹といって境界が明らかにわかる円形や楕円形など様々な形や大きさが現れます。現れた膨疹は数時間以内に消えますが、また新しいものがどんどん現れます。
また、強いかゆみやチクチク感、焼けるような感じが、胴体や腕、足、全身に現れます。
湿疹の症状:赤い斑やかゆみが現れてから、小さなブツブツや水ぶくれができます。
心因性蕁麻疹・湿疹の要因

通常に蕁麻疹が起こる要因として、衣服やタオルなどによって皮膚がこすれる、温度の寒暖差や日光にさらされるなどの物理的刺激や発汗、ある特定の食品を摂取した際のアレルギーなどがあります。
通常に湿疹が起こる要因として花粉、ハウスダスト、ダニ、細菌、化学物質、紫外線、化粧品、摩擦など外的な要因や、発汗、皮脂分泌異常、乾燥肌、遺伝的にアレルギーを起こしやすい体質などがあります。
これらの要因は、要因を特定できるものですが、多くは要因不明です。
心因性蕁麻疹・湿疹は、要因不明といわれている中で、主にストレスが要因になっている蕁麻疹・湿疹です。ストレスが要因の場合、自律神経の乱れが関与してます。その場合は、抑うつや不安、恐れ、倦怠感、頭痛、肩こり、首のコリ、胃の不調などを伴います。
心因性蕁麻疹・湿疹の一般的治療

心因性蕁麻疹・湿疹の一般的な治療として、皮膚に刺激を与えるようなものは避け、抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤が処方されます。
これらの薬が効きにくい場合は、抗不安薬などが処方されます。
しかし、心因性蕁麻疹・湿疹の主な要因はストレスによる自律神経の乱れですので、ストレス管理が大切になります。
ストレス管理についてはコチラをご覧ください。
「冷え」はお腹に集約されます。

当院では、「冷え」はお腹に集約されるという考えから、お腹の異状を最重要視しています。
お腹は、体の中心でもあり自律神経の影響を受ける内臓が多く集まっている部分です。
東洋医学では、部分に全体を診る、全体に部分を診るという考え方があります。
お腹を全身の縮図として捉え、全身にある「冷え」もお腹の縮図として捉えることができると考えております。
お腹を押してみると、痛い所、固い所、違和感のある所、気持ちが悪い所などがあります。東洋医学では、これらのお腹の異状を「積聚(しゃくじゅ)」と言います。これらの異状を「冷え」の目印とします。
お腹を東洋医学の五蔵名称で5つの区分に分け、その目印を診断してゆきます。
背中のツボでお腹の張り、痛みを改善します

お腹にある「冷え(積聚)」の位置を決めた後、お客様はうつ伏せになっていただきます。
背中を五行に分け、「冷え(積聚)」に相関する位置の中にあるツボを使用してお腹の張りや痛みを軽減させます。
その後、再度お客様には仰向けになっていただき、目印となっている「冷え(積聚)」の張りや痛みの変化を確認します。
手足や頭のツボを使い、さらに「冷え(積聚)」を解消します。
お腹にある「冷え(積聚)」の目印を解消することで、症状が軽減されます。

皮膚は「内臓の鏡」と言われ、皮膚への刺激は、内臓に影響を与えることができます。これを生理学では体性内臓反射と言います。
皮膚にあるツボや経絡を鍼灸で刺激し、お腹の五蔵の区分に出ている、痛い所、固い所、気持ちが悪い所、違和感のある所を解消することで「冷え」が解消され、熱を作り出す働きを取り戻し、熱の巡りの停滞と偏りが改善され、自律神経が正常に働くため、上記のような症状が改善されると考えています。
全員とはいきませんが、まずは体験して実感してもらいたい思いで初回は上記の値段です。
ご来院の際には、鍼灸施術の前に当院の鍼灸施術のご説明、症状をしっかり把握するための問診、鍼灸施術、施術後の過ごし方、今後の施術方針、養生についてお話する手順で行います。
問診の際、いろいろご質問させていただきますが、お答えしたくない場合はお答えしなくても結構です。
鍼施術は、「冷え」が強いと判断した場合刺入しますが、基本的に鍼先を皮膚に接触する方法で、灸施術は、基本的に皮膚の上からかざす棒灸を使いますので、不要な痛み、熱さを極力感じさせないように誠実に施術いたします。
お時間を80~90分ぐらい見ておいて下さい。
平日は午後9時が最終受付ですので、お仕事の帰りでも間に合います。
4~7回の施術で楽になることもございますが、根本的な改善を求められるようでしたら数回続けられることをお勧めいたします。
どれぐらい通院すれば良いかは、個人差がありますので、施術を受けられてみて判断させていただきます。

こんにちは!豊橋市の伝馬町鍼灸院院長の川添です。
私は20代の頃、製薬会社の営業の仕事をしている時に軽いうつ病になり、鍼灸や指圧を受けたことで楽になり、西洋学とは考え方の違う東洋医学に興味を抱き、平成5年にはり師・きゅう師・あん摩、マッサージ、指圧師の3つの国家資格を取得して以来、24年以上医療業界で働いています。
鍼灸施術は、お客様の体に直接に振れて体のバランスの乱れを感覚的に捉え、鍼ともぐさを道具として使って、体のバランスの変化を確かめながら行う人間対人間の療法です。
1人でも多くの方に鍼灸施術の効果を感じていただき、皆様の日常生活が少しでも快適に過ごせますよう、また皆様の望まれる生き方を支援できますよう、お役に立てますよう日々精進してまいりますので宜しくお願いいたします。

川添先生とは東京での勉強会で知り合い、以後二十数年あまりにわたり交流を続けています。
その長い交流の中で常々感じるのは、川添先生の施術技術の向上に努める姿勢・熱心さです。
また出会いが東京であったことからもでもわかるように、勉強のためな遠隔地までも通い続けることは、意思の強さの表れでもあります。
川添先生の、その情熱と意思の強さは、そのままお客様の心と身体に向けられ、必ずや皆さんの健康管理に寄与することでしょう。
一度伝馬町鍼灸院の門をくぐってみて下さい。
真摯な姿勢で、皆さんの心と身体に向き合ってくれると思います。
名古屋市熱田区 若林一鍼堂 若林定広

川添先生とは、東京で開催されるセミナーで出会いました。毎回愛知県から参加されている情熱に敬服いたします。
自律神経の乱れを改善する鍼灸専門院で、臨床24年以上の豊かな経験と熟練した技で、お客様に寄り添える素晴らしい施術をしてくれる先生です。
豊橋にお住いの方々は本当に幸運と言わざるを得ません。川添先生があなたを苦痛から解放してくれるに違いありません。
千葉県鎌ケ谷市東陽治療院 院長 朴東燮
追伸
心因性蕁麻疹・湿疹は、主に心理的なストレスによって起こる発疹とそれに伴う強いかゆみの状態ですがその根本的原因には「冷え」があります。
「冷え」は、主に私たちが長年生きてきた疲労や生活習慣の乱れなどが元になるものです。冷えは自律神経のバランスを乱し、やがてはお医者さんで病名がつくような病気に発展してゆきます。
心因性蕁麻疹・湿疹を持つ方は、ストレスによる抑うつ、不安、焦燥感があり、なかなか改善が難しい場合があります。
心因性蕁麻疹・湿疹でお悩みでしたら当院へ今すぐお電話してください。

伝馬町鍼灸院 院長 川添登
全員とはいきませんが、まずは体験して実感してもらいたい思いで初回は上記の値段です。
ご来院の際には、鍼灸施術の前に当院の鍼灸施術のご説明、症状をしっかり把握するための問診、鍼灸施術、施術後の過ごし方、今後の施術方針、養生についてお話する手順で行います。
問診の際、いろいろご質問させていただきますが、お答えしたくない場合はお答えしなくても結構です。
鍼施術は、「冷え」が強いと判断した場合刺入しますが、基本的に鍼先を皮膚に接触する方法で、灸施術は、基本的に皮膚の上からかざす棒灸を使いますので、不要な痛み、熱さを極力感じさせないように誠実に施術いたします。
お時間を80~90分ぐらい見ておいて下さい。
平日は午後9時が最終受付ですので、お仕事の帰りでも間に合います。
4~7回の施術で楽になることもございますが、根本的な改善を求められるようでしたら数回続けられることをお勧めいたします。
どれぐらい通院すれば良いかは、個人差がありますので、施術を受けられてみて判断させていただきます。
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お電話ありがとうございます、
伝馬町鍼灸院でございます。