Q. 鍼は痛くないですか?

皮膚や筋膜、筋肉には、痛みを感じる神経の受容器があります。1センチ平方メートルの皮膚の痛点数は100~250個あると言われています。痛点を避けて鍼を刺入することはベテランの鍼灸師でも不可能です。鍼を刺入の際、鍼先がその受容器を刺激した場合は、ピリッ、とした感覚が現れることがあります。その受容器に当たらなければ痛みを感じません。

 

皮膚を貫通すると筋膜、そして筋肉へ到達します。筋膜や筋肉にも痛みを感じるセンサーがあり、そのセンサーを刺激すると痛みとは違った感覚を得ることがあります。それを専門用語で「得気」「響き」といいます。それを痛みとして感じる場合がありますが、中国ではそれがないと効かない、いう方もいます。

 

当院では、基本的には鍼先を皮膚に接触するやり方で施術しますので、ほとんど痛みを感じませんので、安心して鍼施術を受けることができます。