当院では、新型コロナ感染症に対して万全な対策をしております。詳しくはコチラをご覧ください。
当院が地元のTVで紹介されました!
日頃から、常にストレスがかかっていると、自律神経が乱れ、免疫力が弱ってしまいます。
お1人で悩まず、どんな小さなことでも構いませんので、当院までご相談下さい。
あなたのご来院を心からお待ちしております。
様々な病の予防の鍵は免疫力を高める事です
私達は、病にかかりやすい人と病にかかりにくい人がいます。また、病になっても早く回復する人もいれば、なかなか回復しない人がいます。
この違いは私たちの体に備わった免疫力の違いです。免疫力が強い人は病に対する抵抗力が強く、免疫力が弱い人は、病に対する抵抗力が弱いです。
免疫とは

免疫とは、体の中で病原菌や異常な細胞をみつけ、それらを無害にすることによって私たちの体を病気から守ってくれる強力な防衛システムのことです。
免疫システムの要は白血球

私達の体を細菌やウイルスから身を守る免疫システムの要は、血液の中を流れる白血球です。
白血球の仲間には、大きく分けると顆粒球(好中球+好酸球+好塩基球)、リンパ球、マクロファージ(単球)に分類されます。
健康な体では、顆粒球、マクロファージ(単球)、リンパ球の占める割合が60%、5%、35%の割合になっています。
自律神経が乱れると、この割合のバランスが悪くなり、その結果免疫力が弱まっていしまいます。
免疫と自律神経の関係

免疫と自律神経は密接に関係しています。
通常、一日のうちで昼間の活動的な時間帯は、交感神経が優位に働き、夜の休息時間帯は、副交感神経神経が優位に働きます。しかし、日常生活の過ごし方で自律神経のバランスが乱れてしまいます。
例えば、今回のような新型コロナウイルス感染症に対して、外出の自粛を強要された状況で自宅にいると、ストレスが溜まり、夜もぐっすり眠ることができない生活が続きますと、交感神経が過剰に働き過ぎてしまいます。
逆に、外出の自粛を強要された状況で自宅にいることで、だらだらとした生活によって運動不足になったり、飲食物を摂り過ぎたりすることで、副交感神経が過剰に働き過ぎてしまいます。
免疫と体温との関係

免疫と体温とは深い関係があります。
風邪を引いた時に、発熱をしますがこれは体温を上げることによって免疫力が高まり、細菌やウイルスをできるだけ早く撃退することができます。
ちなみに体温が1°c以上下がると免疫力が30%下がり、逆に体温が1°c上がると免疫力は5~6倍高まると言われています。
自律神経と体温との関係
自律神経と体温とは密接に関係しています。
1.交感神経が優位になると

交感神経が過剰に興奮すると、ノルアドレナリンの過剰放出のために、血管が収縮し、血液の流れが阻害され、全身に血流障害が起き、体温が低下し、冷えをもたらします。
2.副交感神経が優位になると

副交感神経が過剰に興奮すると血管が拡張傾向にあり、血液の流れが遅くなり、血流障害が起こり、「うっ血」状態になり、体温が低下し、冷えをもたらします。
当院のお灸施術で免疫力が強まる理由
お灸は、ヨモギを原料としたもぐさに火をつけ燃やし、その温熱刺激で皮膚にあるツボを刺激して健康の回復、維持、増進を図る中国伝統医学の1つの医術です。
お灸施術は、鍼や漢方薬と同様に西洋医学と違い、科学的な根拠に基づくような医術ではありませんが、3000年前から伝わる経験医学です。
それを踏まえて、当院のお灸施術で免疫力が強まる理由を以下のように考えております。
1.お灸の熱で冷えが改善して体温が上がる
お灸は「火」を使います。火のそばに体を寄せることで火の熱により、冷えが改善され、血液循環が良くなり体が温まり、体温が上がると同様に、火のついたもぐさを体に接触することで熱が体に浸透して冷えが改善され、血液循環が良くなり、体が温まり体温が上がります。体温が上がることで免疫力が強まると考えられます。
当院では、施術前後にわき腹、手足の体温を測定しますが、ほとんどの方が施術前よりも体温が上昇しています。
2.自律神経に作用し、免疫のバランスが良くなる
当院のお灸のやり方は古来から伝わる皮膚に火傷を創るようなやり方ではなく、温感を感じたあたりですぐに取り除くやり方です。
この刺激は皮膚の温度センサーを刺激して、それが脳にある自律神経の司令塔である視床下部に伝わり、その刺激の量により、視床下部から交感神経もしくは副交感神経に働きかけ、顆粒球、リンパ球、マクロファージの比率が改善され、免疫のバランスが良くなり免疫力が強まると考えられます。
お灸のやり方
当院のお灸施術の流れ
問診
当院に来院されたお悩みをはじめ、症状の経緯、過去の体調、日常生活習慣についてお尋ねします。
体温を測定
着替えをしていただき、ベッドに横たわり、体温を測定します。体温は脇腹だけではなくお腹、頭、両手、両足を測定します。
検査
手足、お腹などの冷え感、圧痛、固さなどを触診します。
お灸施術の考え方を説明
お灸施術の考え方を説明します。
お腹にお灸施術
お腹にお灸施術を行います。
背中の施術点を検査します
純金の刺さらない鍼で背中の施術点を探します。
背中にお灸施術
背中のツボにお灸をします。
再度、お腹を検査
再度、お腹の圧痛や痛みを検査します。
手足にお灸施術
さらに、お腹を緩めるために手足にお灸をします。
再度、お腹を検査
再度、お腹を検査します。そのあと、お腹にお灸をします。
肩にお灸をして終了
肩にお灸をして終了です。
90秒でわかる!院内のご紹介動画
キャンペーン
.
\HPからのご予約に限り/
自律神経を整える
熱くないお灸コース
初回 1,980円(税込)
※2回目以降 6,050円
ご予約時に「HP見た」とお声かけください
.
※初回のお時間を60分みておいて下さい。
※平日は午後9時が最終受付ですので、お仕事の帰りでも間に合います。
*当日のご予約はお電話でお願いいたします。
各種スマートフォン決済 クレジットカード(VISA、MASTER)がご利用できます
国家資格を有し、現在も継続した研修で学び続けていますので、安心、安全のもと施術を受けることができます。
自律神経系症状に特化した専門院ですので、様々な自律神経系症状に対応できます。
数少ない「お灸」のみでの施術を行いますので、お医者さん、整体院、他の鍼灸院にはない効果が期待できます。
プライベートな安全な空間が保たれていますので、施術中対話をしながらメンタル面からもケアを受けられることで、不調の早期根本改善が期待できます。
当院では、お腹の張り、痛みを「冷え」に対する重要な目安として判断して、ツボにお灸をするごとに体に現れた変化を確認しながら施術を進めてゆきますので、病名、症状名に対する施術ではなくお客様の体に向きあった施術が受けられます。
西尾市 オカダ治療院 岡田行王先生


名古屋市熱田区 若林一鍼堂 若林定広 先生


千葉県鎌ケ谷市 東陽治療院 院長 朴東燮 先生
当院のご紹介

こんにちは!豊橋市の伝馬町鍼灸院院長の川添です。
私が、鍼灸師になったきっかけは、20代の頃、製薬会社の営業の仕事をしている時に対人恐怖症(社会不安症)になり、外へ出られなくなった時期がありました。
その時にたまたま、当時好きな作家が雑誌のコラムに「東洋医学」について掲載していた記事を読み、西洋医学のとは異なる健康観に引かれ、特に「見えない気」というものに興味を持ち、また独立開業ができるということでこの道に入る決心をしました。
27歳の時に製薬会社を退職し、3年間愛知県にあるある中和鍼灸専門学校(現中和医療専門学校)で勉強して、30歳の時にはり師、きゅう師、あん摩・マッサージ・指圧師の国家資格を取得しました。
同年、当時当時豊川に住んでいた自宅で施術室を開業、夜はマッサージをアルバイトをしながら、30、40代は東京へいくつかの鍼灸の流派のセミナーに参加したり、精神世界が高じてアメリカのヒーリングスクールに通ったり、カウンセリングや太極拳など「気」に関するものを学びました。
50代から本格的に鍼灸のみの施術に切り替え、そして令和元年10月からお灸のみの施術に切り替えました。
お灸のみの施術に切り替えた本当の理由はコチラをご覧ください。


こんにちは!豊橋市の伝馬町鍼灸院院長の川添です。
私が、鍼灸師になったきっかけは、20代の頃、製薬会社の営業の仕事をしている時に対人恐怖症(社会不安症)になり、外へ出られなくなった時期がありました。
その時にたまたま、当時好きな作家が雑誌のコラムに「東洋医学」について掲載していた記事を読み、西洋医学のとは異なる健康観に引かれ、特に「見えない気」というものに興味を持ち、また独立開業ができるということでこの道に入る決心をしました。
27歳の時に製薬会社を退職し、3年間愛知県にあるある中和鍼灸専門学校(現中和医療専門学校)で勉強して、30歳の時にはり師、きゅう師、あん摩・マッサージ・指圧師の国家資格を取得しました。
同年、当時当時豊川に住んでいた自宅で施術室を開業、夜はマッサージをアルバイトをしながら、30、40代は東京へいくつかの鍼灸の流派のセミナーに参加したり、精神世界が高じてアメリカのヒーリングスクールに通ったり、カウンセリングや太極拳など「気」に関するものを学びました。
50代から本格的に鍼灸のみの施術に切り替え、そして令和元年10月からお灸のみの施術に切り替えました。
お灸のみの施術に切り替えた本当の理由はコチラをご覧ください。
追伸
同じ環境に生活していても、病にかかる人もいれば、病にかからない人もいます。また、一旦病になった人でも、早く回復する人もいれば、回復の遅い人もいます。
この違いは私たちの本来持っている免疫力の違いです。
免疫力は、体温と自律神経と密接な関係があります。体温が低いと免疫力が弱まり、また自律神経が乱れていると免疫力も弱まります。
また、自律神経と体温も密接な関係があります。自律神経は乱れていると体温は低くなってしまいます。その結果、免疫力も低下します。
お灸は、お灸の熱で体温を上げ、皮膚への温度センサーの刺激によって、自律神経を整えることによって免疫力が強めることができます。
日頃から病にかかりやすい人、病にかかると回復に時間がかかると感じている人は、是非当院のお灸施術を受けてみて下さい。
当院は完全予約制、完全個室になって、プライバシーが保たれています。
キャンペーン
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\HPからのご予約に限り/
自律神経を整える
熱くないお灸コース
初回 1,980円(税込)
※2回目以降 6,050円
ご予約時に「HP見た」とお声かけください
.
※初回のお時間を60分みておいて下さい。
※平日は午後9時が最終受付ですので、お仕事の帰りでも間に合います。
*当日のご予約はお電話でお願いいたします。
各種スマートフォン決済 クレジットカード(VISA、MASTER)がご利用できます
お電話ありがとうございます、
伝馬町鍼灸院でございます。