病院での男性の更年期障害の対処法は、主に薬物療法です。
男性ホルモンの値がそれほど低くない場合や、症状が軽い場合は、漢方薬や症状に応じた薬を使います。
男性ホルモンの値が著しく低下して、症状が重い場合は、男性ホルモン補充療法を行います。
うつ症状や不安症状など、心の症状がある場合は、抗うつ薬、抗不安薬、睡眠薬などが使われます。
骨が弱い場合は、骨粗鬆症薬を使うこともあります。
勃起力や性欲低下などが見られる場合、ED治療薬が処方されます。
これらを使用しても、効果の現れないこともあります。
なぜなら身体の根本に「冷え」があるからです。
お電話ありがとうございます、
伝馬町鍼灸院でございます。