慢性疼痛をほっておくと、しだいに症状が重くなり、それ自体がストレスとなり、症状を意識して強く感じるような痛みの悪循環が起こり、さらに不眠、不安がつのり、うつ状態など心の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
当院には、慢性疼痛でお悩みの方が来院され、改善されています。1人で悩まず、どんな小さなことでも構いませんので、当院までご相談下さい。
あなたのご来院を心からお待ちしております。
初回のお時間を60分見ておいて下さい。
平日は午後9時が最終受付ですので、お仕事の帰りでも間に合います。
当院のお灸のやり方
なぜ、病院で慢性疼痛の改善しないことがあるのか?

病院で行われる慢性疼痛の一般的な対処法は、薬物療法、理学療法、心理療法がありますが、薬物療法が中心です。薬物療法には、痛みの強さの程度により、非ステロイド性鎮痛消炎剤、オピオイド、鎮痛補助剤があ知ます。
これらは、軽症な慢性疼痛には、効果的ですが、症状が重くなるにつれ効果がなくなります。
それは、体に「冷え」があるからです。
当院の慢性疼痛に対するアプローチ

洋医学では「冷えは万病の元」と言われるように、当院では「冷え」を慢性疲労の根本的な原因として捉えてます。
ここでいう「冷え」とは、生命力が低下して体の熱の維持する働きや熱を巡らせる働きが低下した状態のことを言います。
体が冷えると自律神経の交感神経が働きます。交感神経は筋肉、血管を収縮させることにより血液の循環障害を起こします。
体の冷えが解消されないままでいると、やがては自律神経が正常に機能しなくなります。そのために「血液の循環障害」がさらに進み、痛みのある部分に痛みを発生させる物質も滞り、痛みが増強されます。
当院では、熱く感じさせないお灸で「冷え」を対処して「血液の循環障害」を改善することで自律神経の乱れが回復し、その結果、慢性疼痛が改善されると考えております。
もし、あなたが慢性疼痛でお困りなら、是非一度当院の施術をお試し下さい! あなたのご来院を心よりお待ちしております。
当院の慢性疼痛に対してのお灸施術のやり方
当院のお灸施術は、鍼灸施術の流派の1つである「積聚治療」の考え方を基本に、私が今まで学んできたことを総合的に捉えた施術で、オリジナルとなっております。
「冷え」はお腹に集約されます。

当院では「身体の冷え」を体調不良の根本的な原因として捉えています。
「身体の冷え」はお腹に集約されるという考えから、当院では、お腹の痛みや張りを「身体の冷え」の改善の目安として最重要視しています。
東洋医学では、身体を5つの要素に区分けします。お腹も5つの要素に区分けします。
5つの要素に区分けされたお腹を指で押します。
一番強く感じられる「痛み」もしくは「張り」の位置を改善の目安として定めた後、お客様はうつ伏せになっていただきます。
背中や手足のツボでお腹の張り・痛みを改善します

背中も5つの要素に区分けします。お腹にある改善の目安となる「痛み」もしくは「張り」の区分に相関する背中の区分にある反応したツボにお灸施術をします。
再度お客様には仰向けになっていただき、目安としたお腹の痛みや張りの変化を確認します。
よりお腹の痛みや張りを改善するために、お腹にある改善の目安となる「痛み」もしくは「張り」がある区分に関連した手足のツボを使い、「身体の冷え」を改善してゆきます。
「身体の冷え」を解消することで慢性疼痛が改善されます

お腹の5つの区分にある痛みや張りのある部分を解消することで「体の冷え」が解消され、熱を作り出す働きを取り戻し、熱の巡りの停滞と偏りが改善され、慢性疼痛が改善されると考えています。
初回のお時間を60分見ておいて下さい。
平日は午後9時が最終受付ですので、お仕事の帰りでも間に合います。

院長は「はり師・きゅう師」という国家資格を取得しています。痛み・熱さを感じさせないお灸を心がけておりますので、初めての方でも安心して施術を受けることができます。

当院は、熱くないお灸であらゆる自律神経症状を改善することに特化した、地域で唯一の専門院です。
病院では改善しない症状、慢性的な症状は、からだの「冷え」を取り除き、自律神経の乱れをお灸で整えることで改善します。

当院は痛みのある「鍼(はり)」での施術を行わなず、暖かく気持ちのよい「お灸」のみで施術を行います。
皮膚にある温度センサーを刺激して、自律神経ののバランスを整えること、そしてツボ、経絡(けいらく)を刺激して東洋医学の臓腑のバランスを整え冷えを改善する事で、効果の高い施術を行っております。

「病院に通っているけど、話をほとんど聞いてくれない・・・」という不満をお持ちではありませんか?
当院は丁寧なカウンセリングを行い、メンタル面からもケアを行うことで、不調の早期根本改善を目指します。

当院の特徴は「改善の度合いが数字でわかる」ことです。からだ全体の温度を測定することで、不調の根本原因である「冷え」が改善しているのかを、目で見て実感することができます。

川添先生とは東京での勉強会で知り合い、以後二十数年あまりにわたり交流を続けています。
その長い交流の中で常々感じるのは、川添先生の施術技術の向上に努める姿勢・熱心さです。
また出会いが東京であったことからもでもわかるように、勉強のためな遠隔地までも通い続けることは、意思の強さの表れでもあります。
川添先生の、その情熱と意思の強さは、そのままお客様の心と身体に向けられ、必ずや皆さんの健康管理に寄与することでしょう。
一度伝馬町鍼灸院の門をくぐってみて下さい。
真摯な姿勢で、皆さんの心と身体に向き合ってくれると思います。
名古屋市熱田区 若林一鍼堂 若林定広

川添先生とは、東京で開催されるセミナーで出会いました。毎回愛知県から参加されている情熱に敬服いたします。
自律神経の乱れを改善する鍼灸専門院で、臨床24年以上の豊かな経験と熟練した技で、お客様に寄り添える素晴らしい施術をしてくれる先生です。
豊橋にお住いの方々は本当に幸運と言わざるを得ません。川添先生があなたを苦痛から解放してくれるに違いありません。
千葉県鎌ケ谷市東陽治療院 院長 朴東燮
追伸
わが国で慢性疼痛に悩む人は、2700万人いると言われ、日本人の5人に1人以上が痛みで悩んでいる計算です。
痛みは本来、私達の命を守るべく、警告信号としての役割を果たします。しかし、実際は、医学的に痛みの原因がなくなったと思われる方でも3か月以上痛みに悩まされる方もいらっしゃいます。
慢性疼痛は、長引けば長引くほど、それ自体がストレスとなり、毎日が快適に過ごすことができず、仕事や家事、学業に悪影響をおよぼすこともあります。
慢性疼痛の対処はまだまだお薬が主流です。鎮痛剤は、発痛物質の産生を抑えますが、交感神経を刺激し、血流障害を招きます。一時的な痛みに対してお薬で対処するのは構いませんが、慢性疼痛のように長期にわたる薬の服用は、痛みをただ感じさせないだけで、根本的なかいけつにならず、また胃腸障害の副作用を始め、体温の低下を招き、免疫力が下がることが医学的にもわかっています。
当院では、お灸を使って「冷え」を対処して、自律神経の副交感神経の働きを高め、血液の循環障害を改善して、痛みを緩和する施術を行っています。
私も腰椎分離症で、手術の経験もしましたが、慢性疼痛を抱えている1人で、皆さんの気持ちも理解できます。
ご自身で行うお灸も教えます。
少しでも痛みのない、もしくは軽い状態を維持して、人生を楽しむためにも、当院のお灸施術を受けてみて下さい。

Q1.お灸は初めてですが、熱くありませんか?
当院では、手の小指の先ほどの大きさのもぐさと、お米よりも少し大きめのもぐさを直接皮膚にのせ、施灸します。自律神経の副交感神経を刺激して血管を拡げ、血流を良くするためにいずれも温かく感じた時点でもぐさを取り除きますので熱さを感じません。
Q2. どのぐらい通えば良くなりまか?
個人差があります。一般的に6回をめどに判断させていただきます。
Q3.慢性疼痛は治るものなんですか?
慢性疼痛は、長期になればなるほど回復が難しくなります。「どこに回復目標を置くのか」が大切で、問診を行ってから灸施術いたします。
お電話ありがとうございます、
伝馬町鍼灸院でございます。