
耳管開放症をほっておくと、しだいに症状が重くなり、、さらに症状を意識して強く感じるような負の連鎖が起こり、不眠、不安がつのり、うつ状態など心の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
当院には、耳管開放症でお悩みの方が来院され、改善されています。1人で悩まず、どんな小さなことでも構いませんので、当院までご相談下さい。
あなたのご来院を心からお待ちしております。
当院のご紹介
住所 | 豊橋市伝馬町113番地 |
TEL | 0532-63-6093 |
営業日 | 月曜日~土曜日 9:00~21:00(20:00 最終受付)
日曜日 9:00~12:00(12:00 最終受付) |
定休日 | 日曜日午後・祝日 |
当院のお灸のやり方
なぜ、病院で耳管開放症が改善しないことがあるのか?

耳管開放症の一般的治療には、初期段階であれば、特に治療はしません。点鼻薬や漢方薬の加味帰脾湯がよく使われますが、特効的な薬はありません。
病院の対処では、改善しない場合があります。
なぜなら、身体の根本に「冷え」があるからです。
当院の耳管開放症のアプローチ

当院では、「身体の冷え」を耳管開放症の根本的な原因として捉えています。
ここで言う「身体の冷え」とは、生命力が低下して身体が熱を作る働き、その熱を体中に巡らせる働きの低下した状態のことを言います。
耳管開放症を引き起こすお客様の体温を測定すると大抵の場合、足が低く、頭の方が高い傾向があり、体の熱の偏りが見られます。
頭部に熱が上がった状態は、自律神経の中枢である視床下部が誤動作を起こしやすく、自律神経の乱れの原因になります。
当院では、熱く感じさせないお灸の熱で、体に熱を補い、熱の巡りの偏りを改善することで耳管開放症が改善されると考えております。
もし、あなたが耳管開放症でお困りなら、是非一度当院のお灸施術をお試し下さい! あなたのご来院を心よりお待ちしております。
当院の耳管開放症に対するお灸施術のやり方
当院のお灸施術は、鍼灸施術の流派の1つである「積聚治療」の考え方を基本に、私が今まで学んできたことを総合的に捉えた施術で、オリジナルとなっております。
「冷え」はお腹に集約されます。

当院では「身体の冷え」を体調不良の根本的な原因として捉えています。
「身体の冷え」はお腹に集約されるという考えから、当院では、お腹の痛みや張りを「身体の冷え」の改善の目安として最重要視しています。
東洋医学では、身体を5つの要素に区分けします。お腹も5つの要素に区分けします。
5つの要素に区分けされたお腹を指で押します。
一番強く感じられる「痛み」もしくは「張り」の位置を改善の目安として定めた後、お客様はうつ伏せになっていただきます。
背中や手足のツボでお腹の張り・痛みを改善します

背中も5つの要素に区分けします。お腹にある改善の目安となる「痛み」もしくは「張り」の区分に相関する背中の区分にある反応したツボにお灸施術をします。
再度お客様には仰向けになっていただき、目安としたお腹の痛みや張りの変化を確認します。
よりお腹の痛みや張りを改善するために、お腹にある改善の目安となる「痛み」もしくは「張り」がある区分に関連した手足のツボを使い、「身体の冷え」を改善してゆきます。
「身体の冷え」を解消することで耳管開放症が改善されます

お腹の5つの区分にある痛みや張りのある部分を解消することで「体の冷え」が解消され、熱を作り出す働きを取り戻し、熱の巡りの停滞と偏りが改善され、耳管開放症が改善されると考えています。
初回のお時間を60分見ておいて下さい。
平日は午後9時が最終受付ですので、お仕事の帰りでも間に合います。

院長は「はり師・きゅう師」という国家資格を取得しています。痛み・熱さを感じさせないお灸を心がけておりますので、初めての方でも安心して施術を受けることができます。

当院は、自律神経の乱れからくる不調を改善することに特化した、地域で唯一の専門院です。
病院では改善しない症状、慢性的な症状は、からだの「冷え」を取り除き、自律神経の乱れをお灸で整えることで改善します。

当院は痛みのある「鍼(はり)」での施術を行わなず、暖かく気持ちのよい「お灸」のみで施術を行います。
皮膚にある温度センサーを刺激して、副交感神経と交感神経のバランスを整えることで、効果の高い施術を行うことができます。

「病院に通っているけど、話をほとんど聞いてくれない・・・」という不満をお持ちではありませんか?
当院は丁寧なカウンセリングを行い、メンタル面からもケアを行うことで、不調の早期根本改善を目指します。

当院の特徴は「改善の度合いが数字でわかる」ことです。からだ全体の温度を測定することで、不調の根本原因である「冷え」が改善しているのかを、目で見て実感することができます。

川添先生とは東京での勉強会で知り合い、以後二十数年あまりにわたり交流を続けています。
その長い交流の中で常々感じるのは、川添先生の施術技術の向上に努める姿勢・熱心さです。
また出会いが東京であったことからもでもわかるように、勉強のためな遠隔地までも通い続けることは、意思の強さの表れでもあります。
川添先生の、その情熱と意思の強さは、そのままお客様の心と身体に向けられ、必ずや皆さんの健康管理に寄与することでしょう。
一度伝馬町鍼灸院の門をくぐってみて下さい。
真摯な姿勢で、皆さんの心と身体に向き合ってくれると思います。
名古屋市熱田区 若林一鍼堂 若林定広

川添先生とは、東京で開催されるセミナーで出会いました。毎回愛知県から参加されている情熱に敬服いたします。
自律神経の乱れを改善する鍼灸専門院で、臨床24年以上の豊かな経験と熟練した技で、お客様に寄り添える素晴らしい施術をしてくれる先生です。
豊橋にお住いの方々は本当に幸運と言わざるを得ません。川添先生があなたを苦痛から解放してくれるに違いありません。
千葉県鎌ケ谷市東陽治療院 院長 朴東燮
追伸
耳管開放症は、主に急激な体重の減少、ストレス、日常リズムの乱れなどで起こり、自分の声が大きく聞こえたり、響いたり(自声強調)、耳が詰まった感じがしたり(耳閉感)、自分の呼吸音が聞こえたりして、会話が嫌になるほどの不快感を伴います。
西洋医学でも、特効的は薬はありません。
当院では、「冷え」を耳管開放症の根本的な原因として捉え、お灸施術で体を温め、血液を含む体液の循環を良くする施術を行っています。
耳管開放症でお悩みでしたら当院へ今すぐお電話してください。

1. お灸施術は初めてですが、お灸は熱くありませんか?
お灸は、お米の粒よりやや大きめのもぐさを皮膚にのせ、熱感を感じる前に取り除く知熱灸を使います。熱くなく、心地よい温感が伝わりますので、安心して受けられます。
2. 何回ぐらい通ったら、耳管開放症がよくなりますか?
耳管開放症の症状には、個人差があり、一概には言えいません。軽く、早く耳管開放症の症状が現れた人ほど、回数も少なくて済みますし、症状が重い、時間が経過している人ほど、改善する時間もかかります。当院では7~10回が改善の目安にしております。
3. 耳管開放症は治るものなんですか?
Q2にも関係しますが、耳管開放症が軽症、早期に出現したものほど早く回復します。重症で、時間の経過したものほど回復は難しくなります。「どこに回復目標を置くのか」が大切で、問診を行ってからお灸施術いたします。
お電話ありがとうございます、
伝馬町鍼灸院でございます。