当院では、新型コロナ感染症に対して万全な対策をしております。詳しくはコチラをご覧ください。
当院が地元のTVで紹介されました!


- 下剤を常習している
- 便は毎日出るがすっきりしない
- 薬を使わないと1週間でない
- 発酵食品を食べても効果がない
- いつもいきまないと便が出ない
慢性便秘をほっておくと、しだいに症状が重くなり、それ自体がストレスとなり、症状を意識して強く感じるような症状のの悪循環が起こり、さらに不眠、不安がつのり、うつ状態など心の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
1人で悩まず、どんな小さなことでも構いませんので、当院までご相談下さい。
あなたのご来院を心からお待ちしております。

なぜ、病院では慢性便秘が改善しないことがあるのか?

慢性便秘の治療は主に薬物療法です。薬物療法には以下のものがあります。
①緩下剤:便の中の水分量を増やし、便を柔らかくして腸管内の通過時間を短くして便をスムーズに排泄する作用があります。
②膨張性下剤:服用した後に、腸管内にとどまり、便の量を増やすして、さらに便の中の水分量を増加させる作用があります。
③大腸刺激性下剤:薬局でも買えるもので、大腸の筋肉にある神経に作用して、腸管の蠕動運動そのもの収縮を促し、腸管の通過時間を早めて排便させる作用があります。
④漢方薬:大建中湯や潤腸湯などが使用されます。
⑤プロバイオティクス:ラクトバチルス菌などの腸内細菌製剤といわれ、腸内の細菌叢に働きかけて、腸内での産生物質を増やしたり、免疫系や内分泌系に働きかけることで、腸管を通る時間や便の形状に影響を与えたり、排便困難を減少させたりします。
⑥浣腸、坐薬:グリセリンや薬用石鹼を使い、肛門から直腸を直接刺激して、排便の効果を高めるものです。効果は即効性があります。
これらは、軽い便秘ですと改善されますが、慢性便秘ですと効き目が悪くなることがあります。
なせなら、身体の根本に「冷え」があるからです。
当院の慢性便秘に対するアプローチ

東洋医学では「冷えは万病の元」と言われるように、当院では「冷え」を慢性便秘の根本的な原因として捉えてます。
体が冷えると自律神経の交感神経が働きます。交感神経は筋肉、血管を収縮させることにより血液の循環障害を起こします。
体の冷えが解消されないままでいると、やがては自律神経が正常に機能しなくなります。そのために「血液の循環障害」がさらに進み、胃腸の働きが悪くなります。
当院では、熱く感じさせないお灸で「冷え」を対処して「血液の循環障害」を改善することで自律神経の乱れが回復し、慢性便秘が改善されると考えております。
もし、あなたが慢性便秘でお困りなら、是非一度当院の施術をお試し下さい! あなたのご来院を心よりお待ちしております。
当院の慢性便秘に対するお灸施術のやり方
当院のお灸施術は、院長が今まで学んできたことを総合的に捉えた施術で、オリジナルとなっております。
「冷え」はお腹に集約されます。

東洋医学では身体の「冷え」はお腹に集約されるという考えから、当院では、お腹の痛みや張りを身体の「冷え」の改善の目安として最重要視しています。
東洋医学では、身体を5つの要素に区分けします。お腹も5つの要素に区分けします。
5つの要素に区分けされたお腹を指で押します。一番強く感じられる「痛み」もしくは「張り」の位置を身体の「冷え」の目安として定めた後、お客様はうつ伏せになっていただきます。
背中や手足のツボでお腹の張り・痛みを改善します

背中も5つの要素に区分けします。お腹にある「痛み」もしくは「張り」の区分に相関する背中の区分にある反応したツボを探し、お灸施術をします。
再度お客様には仰向けになっていただき、目安としたお腹の痛みや張りの変化を確認します。
お腹の痛みや張りをさらに改善するために、お腹に「痛み」もしくは「張り」がある区分に関連した手足のツボを使い身体の「冷え」を改善してゆきます。
「身体の冷え」を解消することで慢性便秘が解消されます

お腹の5つの区分にある痛みや張りのある部分を解消することで「体の冷え」が解消され、熱を作り出す働きを取り戻し、熱の巡りの停滞と偏りが改善され、慢性便秘が改善されると考えています。
当院のお灸施術の流れ
問診

当院に来院されたお悩みをはじめ、症状の経緯、過去の体調、日常生活習慣についてお尋ねします。
体温を測定

着替えをしていただき、ベッドに横たわり、体温を測定します。体温は脇腹だけではなくお腹、頭、両手、両足を測定します。
検査

手足、お腹などの冷え感、圧痛、固さなどを触診します。
お灸施術の考え方を説明

お灸施術の考え方を説明します。
お腹にお灸施術

お腹にお灸施術を行います。
背中の施術点を検査します

純金の刺さらない鍼で背中の施術点を探します。
背中にお灸施術

背中のツボにお灸をします。
再度、お腹を検査

再度、お腹の圧痛や痛みを検査します。
手足にお灸施術

さらに、お腹を緩めるために手足にお灸をします。
再度、お腹を検査

再度、お腹を検査します。そのあと、お腹にお灸をします。
肩にお灸をして終了

肩にお灸をして終了です。
初めての方へ 当院のお灸のやり方
90秒でわかる!院内のご紹介動画
キャンペーン

※初回のお時間を60分みておいて下さい。
※平日は午後8時が最終受付ですので、お仕事の帰りでも間に合います。
各種スマートフォン決済 クレジットカード(VISA、MASTER)がご利用できます

*当日のご予約はお電話でお願いいたします。
*お問い合わせはお電話、LINE、メールでお願いいたします。




国家資格を有し現在も継続した研修で学び続けていますので、専門家としての安全、安心のもと施術を受けることができます。



当院は、自律神経系症状に特化した専門院です。病院で「異常なし」と言われて手だてが見つからない、薬で改善していないとお困りの方は気軽にご相談ください。



当院は、数少ない「お灸」に特化した施術法を行います。お灸の「熱」で皮膚(ツボ)にある温度を感知するセンサー(温度受容体)を刺激します。鍼や整体などとは異なった作用で自律神経系症状に働きかけ改善に導きます。



自律神経系の症状は、メンタル的なストレスと深い関係があります。対話を通してメンタル的なケアを行います。お灸施術と対話のダブル効果で早期改善が期待できます。



当院では、お腹の張り・痛みを「冷え」に対する判断の目安にしています。お灸でツボを刺激するごとにお腹に現れた「冷え」の変化を確認しながら施術を進めてゆきます。
病名・症状名に対する施術ではなく、お客様個人に向きあった施術が受けられます。


西尾市 オカダ治療院 岡田行王先生


名古屋市熱田区 若林一鍼堂 若林定広 先生


千葉県鎌ケ谷市 東陽治療院 院長 朴東燮 先生
追伸
慢性便秘は、排便の回数の減少と排便困何を引き起こす病態で、15歳から50歳までは女性に多く、高齢になるに従い性差がなくなる傾向があります。
「冷え」は、主に私たちが長年生きてきた疲労や生活習慣の乱れなどが元になるものです。冷えは自律神経のバランスを乱し、やがてはお医者さんで病名がつくような病気に発展してゆきます。
慢性便秘は、誰にでも起こりうる病態で、その裏には大きな病気が潜んでいる可能性がありますので、たかが便秘と思わずに医療機関の受診を勧めます。
医療機関で異常がみられなかった場合は、「冷え」の対処として、ストレスの管理、軽い運動、水溶性食物繊維など多く含む食事などセルフケアを行いましょう。
それでも慢性便秘でお悩みでしたら当院へ今すぐお電話してください。


キャンペーン

※初回のお時間を60分みておいて下さい。
※平日は午後8時が最終受付ですので、お仕事の帰りでも間に合います。
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お電話ありがとうございます、
伝馬町鍼灸院でございます。