当院では、新型コロナ感染症に対して万全な対策をしております。詳しくはコチラをご覧ください。
当院が地元のTVで紹介されました!


- 腰と共に足にしびれがある
- 運転をしばらくしていると腰が痛くなる
- 立ち続けていると腰が痛くなる
- 朝起きた時に腰が痛くすぐに起きれない
- この腰の痛みはもう治らないと思っている

慢性腰痛をほっておくと、しだいに症状が重くなり、それ自体がストレスとなり、症状を意識して強く感じるような痛みの悪循環が起こり、さらに不眠、不安がつのり、うつ状態など心の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
1人で悩まず、どんな小さなことでも構いませんので、当院までご相談下さい。
あなたのご来院を心からお待ちしております。

なぜ、病院で慢性腰痛が改善されないことがあるのか?

厚生労働省のHPの「腰痛対策」では、「医師の診察および検査で腰痛の原因を特定できるものを特異的腰痛、特定できないものを非特異的腰痛といいます。病院の外来を受診する腰痛のお客様のほとんど(85%)が原因の特定出来ない非特異的腰痛です」と言われています。」
慢性腰痛は、非特異的腰痛の1つです。上記のように慢性腰痛は、原因が特定できません。病院では、鎮痛消炎剤が処方されますが効かない場合もあります。
効かない理由は、体に「冷え」があるからです。
当院の慢性腰痛に対するアプローチ

東洋医学では「冷えは万病の元」と言われるように、当院では「冷え」を慢性腰痛の根本的な原因として捉えています。
体が冷えると自律神経の交感神経が働きます。交感神経は筋肉、血管を収縮させることにより血液の循環障害を起こします。
体の冷えが解消されないままでいると、やがては自律神経が正常に機能しなくなります。そのために「血液の循環障害」がさらに進み、痛みを発生させる物質も滞り、痛みが増強されます。
当院では、熱く感じさせないお灸で「冷え」を対処して「血液の循環障害」を改善することで自律神経の乱れが回復し、慢性腰痛が改善されると考えております。
もし、あなたが慢性腰痛でお困りなら、是非一度当院のお灸施術をお試し下さい! あなたのご来院を心よりお待ちしております。
当院の慢性腰痛症に対するやり方
当院のお灸施術は、院長が今まで学んできたことを総合的に捉えた施術で、オリジナルとなっております。
「冷え」はお腹に集約されます。

東洋医学では身体の「冷え」はお腹に集約されるという考えから、当院では、お腹の痛みや張りを身体の「冷え」の改善の目安として最重要視しています。
東洋医学では、身体を5つの要素に区分けします。お腹も5つの要素に区分けします。
5つの要素に区分けされたお腹を指で押します。一番強く感じられる「痛み」もしくは「張り」の位置を身体の「冷え」の目安として定めた後、お客様はうつ伏せになっていただきます。
背中や手足のツボでお腹の張り・痛みを改善します

背中も5つの要素に区分けします。お腹にある「痛み」もしくは「張り」の区分に相関する背中の区分にある反応したツボを探し、お灸施術をします。
再度お客様には仰向けになっていただき、目安としたお腹の痛みや張りの変化を確認します。
お腹の痛みや張りをさらに改善するために、お腹に「痛み」もしくは「張り」がある区分に関連した手足のツボを使い身体の「冷え」を改善してゆきます。
「身体の冷え」が解消されることで慢性腰痛症が改善されます

お腹の5つの区分にある痛みや張りのある部分を解消することで「体の冷え」が解消され、熱を作り出す働きを取り戻し、熱の巡りの停滞と偏りが改善され、慢性腰痛症が改善されると考えています。
当院のお灸施術の流れ
問診

当院に来院されたお悩みをはじめ、症状の経緯、過去の体調、日常生活習慣についてお尋ねします。
体温を測定

着替えをしていただき、ベッドに横たわり、体温を測定します。体温は脇腹だけではなくお腹、頭、両手、両足を測定します。
検査

手足、お腹などの冷え感、圧痛、固さなどを触診します。
お灸施術の考え方を説明

お灸施術の考え方を説明します。
お腹にお灸施術

お腹にお灸施術を行います。
背中の施術点を検査します

純金の刺さらない鍼で背中の施術点を探します。
背中にお灸施術

背中のツボにお灸をします。
再度、お腹を検査

再度、お腹の圧痛や痛みを検査します。
手足にお灸施術

さらに、お腹を緩めるために手足にお灸をします。
再度、お腹を検査

再度、お腹を検査します。そのあと、お腹にお灸をします。
肩にお灸をして終了

肩にお灸をして終了です。

腰痛で、施術を受けるたびに痛みが段々と和らいできました

腰の痛みがあり不安があり、近くに住んでいて、電柱の看板を見て来院しました。
施術を受けるたびに痛みが段々と和らいできました。
院内はゆったりとした空間で、院長は気さくにお話ができます。
予約の際には、迷わずに予約されると良いと思います。
H.H様 男性 豊橋市 会社員 68歳
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
初めての方へ 当院のお灸のやり方
90秒でわかる!院内のご紹介動画
キャンペーン

※初回のお時間を60分みておいて下さい。
※平日は午後8時が最終受付ですので、お仕事の帰りでも間に合います。
各種スマートフォン決済 クレジットカード(VISA、MASTER)がご利用できます

*当日のご予約はお電話でお願いいたします。
*お問い合わせはお電話、LINE、メールでお願いいたします。




国家資格を有し現在も継続した研修で学び続けていますので、専門家としての安全、安心のもと施術を受けることができます。



当院は、自律神経系症状に特化した専門院です。病院で「異常なし」と言われて手だてが見つからない、薬で改善していないとお困りの方は気軽にご相談ください。



当院は、数少ない「お灸」に特化した施術法を行います。お灸の「熱」で皮膚(ツボ)にある温度を感知するセンサー(温度受容体)を刺激します。鍼や整体などとは異なった作用で自律神経系症状に働きかけ改善に導きます。



自律神経系の症状は、メンタル的なストレスと深い関係があります。対話を通してメンタル的なケアを行います。お灸施術と対話のダブル効果で早期改善が期待できます。



当院では、お腹の張り・痛みを「冷え」に対する判断の目安にしています。お灸でツボを刺激するごとにお腹に現れた「冷え」の変化を確認しながら施術を進めてゆきます。
病名・症状名に対する施術ではなく、お客様個人に向きあった施術が受けられます。


西尾市 オカダ治療院 岡田行王先生


名古屋市熱田区 若林一鍼堂 若林定広 先生


千葉県鎌ケ谷市 東陽治療院 院長 朴東燮 先生
追伸
腰痛症は、日本では、男性が1位、女性が2位の有病率で、全人口の約80%の人が一生のうち、何らかの腰痛症に見舞われるとも言われています。
腰痛症は、筋肉や関節の問題、神経の圧迫・炎症、内臓、血管の病気が原因で、検査で診断される目に見える腰痛と、ストレスやうつ・不安でなどが原因で、検査では診断できない目に見えない腰痛がありますが、その根本の原因には「冷え」があります。
「冷え」は、主に私たちが長年生きてきた疲労や生活習慣の乱れなどが元になるものです。冷えは自律神経のバランスを乱し、やがてはお医者さんで病名がつくような病気に発展してゆきます。
最初は症状が軽かったり、すぐに楽になる目に見えない腰痛が、疲労や生活習慣の乱れをそのままにしておくと、「冷え」はさらに積り、やがて目に見える腰痛症へと発展することがあります。
たかが腰痛症、されど腰痛症です。日頃から腰の痛みが気になる方は当院へに今すぐお電話してください。


お電話ありがとうございます、
伝馬町鍼灸院でございます。