当院のご紹介
当院のお灸施術の流れ
- 自律神経症状に特化、あらゆる自律神経に関連した症状に対応
- お灸に特化、他院で改善しづらい症状も改善が期待できる
- 「冷え」を体調不良の根本的な原因、症状を根本から改善に導く
- 東洋思想に基づく施術、西洋医学では改善しづらい症状も改善が期待できる
- 部分だけにこだわらず全身に対する施術、複数の症状に対応できる
- 常に指を使う仕事で、指の関節が痛い
- 指を伸ばすと、引っ掛かりがある
- 引っ掛かりを伸ばすと音が出て痛みが出る
- 指がやや腫れている
- 指の関節が痛いために力が入らない
ばね指をほっておくと、しだいに症状が重くなり、指が動かなくなったり、手術したり、手術後リハビリのために入院しなければならない可能性があります。
1人で悩まず、どんな小さなことでも構いませんので、当院までご相談下さい。
あなたのご来院を心からお待ちしております。
ばね指の病院での一般的な対処法
病院で行われるばね指の一般的な対処法は、薬物療法と手術です。
薬物療法では、痛み止めとして鎮痛消炎剤が使われます。
腫れ、痛みがひどく日常生活に支障が出ている時には、ステロイド薬と局所麻酔剤を腱鞘内に直接注射します。
ステロイド薬と局所麻酔剤を腱鞘内に直接注射しても症状が再発するようであれば、手術をします。
手術は、局所麻酔をして、皮膚を切開し、炎症を起こしている腱鞘を切り開きます。手術時間は、10~20分程度ですので、日帰り手術でできますが、時して入院してリハビリを必要とすることもあります。
当院のばね指に対するアプローチ
東洋医学では「冷えは万病の元」と言われるように、当院では「冷え」をばね指の根本的な原因として捉えてます。
確かに手指の使い過ぎがばね指になる大きな要因なので、その部分を対処することも大切ですが、体全体の冷えもばね指に影響しています。
体が冷えると自律神経の交感神経が働きます。交感神経は筋肉、血管を収縮させることにより血液の循環障害を起こします。
体の冷えが解消されないままでいると、やがては自律神経が正常に機能しなくなります。そのために「血液の循環障害」がさらに進み、痛みのある部分に痛みを発生させる物質も滞り、痛みが増強されます。
当院では、熱く感じさせないお灸で「冷え」を対処して「血液の循環障害」を改善することで自律神経の乱れが回復し、その結果、ばね指が改善されると考えております。
もし、あなたがばね指でお困りなら、是非一度当院の施術をお試し下さい! あなたのご来院を心よりお待ちしております。
当院のばね指に対してのお灸施術のやり方
当院のお灸施術は、院長が今まで学んできたことを総合的に捉えた施術で、オリジナルとなっております。
「冷え」はお腹に集約されます。
東洋医学では身体の「冷え」はお腹に集約されるという考えから、当院では、お腹の痛みや張りを身体の「冷え」の改善の目安として最重要視しています。
東洋医学では、身体を5つの要素に区分けします。お腹も5つの要素に区分けします。
5つの要素に区分けされたお腹を指で押します。一番強く感じられる「痛み」もしくは「張り」の位置を身体の「冷え」の目安として定めた後、お客様はうつ伏せになっていただきます。
背中や手足のツボでお腹の張り・痛みを改善します
背中も5つの要素に区分けします。お腹にある「痛み」もしくは「張り」の区分に相関する背中の区分にある反応したツボを探し、お灸施術をします。
再度お客様には仰向けになっていただき、目安としたお腹の痛みや張りの変化を確認します。
お腹の痛みや張りをさらに改善するために、お腹に「痛み」もしくは「張り」がある区分に関連した手足のツボを使い身体の「冷え」を改善してゆきます。
「身体の冷え」を改善することでばね指が改善されます
お腹の5つの区分にある痛みや張りのある部分を解消することで「体の冷え」が解消され、熱を作り出す働きを取り戻し、熱の巡りの停滞と偏りが改善され、ばね指が改善されると考えています。
初めての方へ 当院のお灸のやり方
お灸と鍼の作用の違い
お灸と鍼の作用は、やり方しだいでは同様の効果を発揮しますが、主な違いは以下のようになります。
国道1号線 当院へのアクセス
料金のご案内
料金ページはコチラです
※初回のお時間を60分みておいて下さい。
※平日は午後8時が最終受付ですので、お仕事の帰りでも間に合います。
※WEB予約は24時間対応しております。いつでもご利用ください。
*当日のご予約はお電話でお願いいたします。(営業時間:月~土 9:30~21:00 日 9:00~13:00)
*お問い合わせはお電話、LINE、メールでお願いいたします。
各種スマートフォン決済 クレジットカード(VISA、MASTER)がご利用できます
左中指のばね指 今では、ほとんど指の痛みはありません
左手の中指のばね指があり、ホームページを見て、いい感じがしたから来院しました。
実際お灸施術を受けてみて、お灸は初めてだったが施術後は気持ちが良かったです。
院長は、優しい人だと思いました。
施術を重ねていくうちに段々と痛みがうすらいできました。今ではほとんど指の痛みがありません。
E.N様 豊橋市 54歳 女性 会社員
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
国家資格を有し現在も継続した研修で学び続けていますので、専門家としての安全、安心のもと施術を受けることができます。
当院は、自律神経系症状に特化した専門院です。病院で「異常なし」と言われて手だてが見つからない、薬で改善していないとお困りの方は気軽にご相談ください。
当院は、数少ない「お灸」に特化した施術法を行います。お灸の「熱」で皮膚(ツボ)にある温度を感知するセンサー(温度受容体)を刺激します。鍼や整体などとは異なった作用で自律神経系症状に働きかけ改善に導きます。鍼は、ちょっと怖い、苦手だなぁと思われている方には安心して受けることができます。
自律神経系の症状は、メンタル的なストレスと深い関係があります。対話を通してメンタル的なケアを行います。お灸施術と対話のダブル効果で早期改善が期待できます。
当院では、お腹の張り・痛みを「冷え」に対する判断の目安にしています。お灸でツボを刺激するごとにお腹に現れた「冷え」の変化を確認しながら施術を進めてゆきます。
病名・症状名に対する施術ではなく、お客様個人に向きあった施術が受けられます。
院長からのメッセージ
こんにちは。豊橋市の伝馬町鍼灸院 院長の川添です。
私自身20代製薬会社の営業勤務の頃に、自律神経の乱れによる症状で病院にも通い心身ともにつらい思いをしました。
そんな時に出会ったのが「東洋医学」による施術でした。
おそらくこのホームページをご覧いただいているあなたも病院に行っても「異常なし」と言われたり、お薬を飲んでもなかなか改善しない症状でお悩みではないのでしょうか?
私は、稲沢市にある中和鍼灸専門学校(現 中和医療専門学校)を平成5年に卒業、同年はり師・きゅう師、あん摩・マッサージ・指圧師の国家資格の免許を取得して開院歴29年になります。さまざな体験の中で体調不良の根本的な原因は「冷え」であることを確信しました。そして、お灸の熱で「冷え」を対処することで様々な体調不良を改善に導くことにたどり着きました。
お医者さんに行っても「異常なし」と言われ、日常生活が快適に過ごせないようでしたらお1人で悩む前に気軽にご相談して下さい。
あなたからのご連絡を心よりお待ちしております。
Q1.お灸は初めてですが、熱くありませんか?
当院ではお米の大きさのもぐさを直接皮膚にのせ、施灸します。自律神経の副交感神経を刺激して血管を拡げ、血流を良くするためにいずれも温かく感じた時点でもぐさを取り除きますので熱さを感じません。
Q2. どのぐらい通えばよいですか?
個人差はあります。一般的に6回をめどに判断させていただきます。
Q3.ばね指は治るものなんですか?
ばね指は、長期になればなるほど回復が難しくなります。「どこに回復目標を置くのか」が大切で、問診を行ってから灸施術いたします。
料金のご案内
料金ページはコチラです
※初回のお時間を60分みておいて下さい。
※平日は午後8時が最終受付ですので、お仕事の帰りでも間に合います。
※WEB予約は24時間対応しております。いつでもご利用ください。
*当日のご予約はお電話でお願いいたします。(営業時間:月~土 9:30~21:00 日 9:00~13:00)
*お問い合わせはお電話、LINE、メールでお願いいたします。
お電話ありがとうございます、
伝馬町鍼灸院でございます。