- くつろいでいると急に胸が痛くなることがある。
- 仕事中に、胸のあたりがチクチクする。
- 不安や緊張が続くと胸が痛くなる。
- 胸が痛いだけではなく動悸、息切れがする。
- 検査を受けても胸に異常はは見つからない。
この中で一つでも当てはまる場合は、すぐ当院までお気軽にご相談下さい。
心臓神経症をほっておくと、しだいに症状が重くなり、それ自体がストレスとなり、症状を意識して強く感じるような症状の悪循環が起こり、さらに不眠、不安がつのり、うつ状態など心の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
1人で悩まず、どんな小さなことでも構いませんので、当院までご相談下さい。
あなたのご来院を心からお待ちしております。
心臓神経症で医療機関に行くべきタイミング

胸が一瞬キュッと痛んだり、心臓が数秒ドキドキしたりすることは日常生活でよくありますが、頻繁に起こるとなれば何かの病気の可能性があります。痛む胸の痛みや動悸は、心臓神経症の他の循環器系の病気や呼吸器系などの病気が潜んでいることがあります。
日常生活で、胸の痛み、動悸、息切れ、めまい、疲労感などが感じられるようであれば、まずは内科、循環器内科、循環器科、心臓内科に行くことをお勧めします。
異常がなければ、心臓神経症の可能性もあり、精神科、精神神経科、心療内科を受診しましょう。
心臓神経症の症状

心臓神経症は、心臓病にみられるような、胸痛、動悸、めまい、呼吸困難、息切れ、倦怠感があるにも関らず、検査をしても異常が見当たらない状態を言います。
男性よりも女性に発症しやすい傾向があります。また、心臓病に対して極度の不安を抱く人も発症しやすいです。
上記の症状の他、手足の痺れ、不眠など過換気症候群に似た症状を起こします。
胸の痛みの代表的な病気に狭心症、心筋梗塞などの虚血性心疾患がありますが、心臓神経症との違いは以下の通りです。
心臓神経症の場合
心臓神経症の場合は、
部位と痛み:左胸が多く、チクチク、ズキズキした痛み。手で胸を圧迫すると痛みが増強する。
持続時間:様々。一日中続くこともある。
生じやすい時:静かに一人で過ごしている時やストレスのかかった時。
虚血性心疾患の場合
虚血性心疾患の場合は、
部位と痛み、胸の真ん中で締めつけられるような痛み
持続時間:狭心症の場合は、数分。心筋梗塞の場合は、20分以上で意識が遠のく。
生じやすい時:動いている時や夜中や寒い時。
心臓神経症の要因

心臓神経症の一番多い原因は、不安、恐怖、極度の緊張などの心理的ストレス、それに過労です。
心理ストレスや過労は自律神経の交感神経を刺激します。また、心臓病ではないのか、また心臓病になるのではないかという恐れから、より症状が悪化することがあります。
また、神経質な方、身内に心臓病の方がいて、心臓病に対して恐怖を抱いている人、心筋梗塞など体験した人などは、心臓神経症になりやすい傾向があります。
心臓神経症の一般的治療法

心臓神経症は、検査では異常の見つからない状態であり、主にストレスが原因なので、心理面での治療に中心になります。
自律神経の交感神経が刺激されていますので、腹式呼吸などで改善を図ります。
症状が悪化している時には、心臓の働きを抑えるβ遮断薬や、気分を安定させる精神安定剤を用います。
当院の心臓神経症に対するアプローチ

東洋医学では「冷えは万病の元」と言われるように、当院では「冷え」を心臓神経症の根本的な原因として捉えています。
体が冷えると自律神経の交感神経が働きます。交感神経は筋肉、血管を収縮させることにより血液の循環障害を起こします。
体の冷えが解消されないままでいると、やがては自律神経が正常に機能しなくなります。そのために「血液の循環障害」がさらに進み、症状が増強されます。
当院では、熱く感じさせないお灸で「冷え」を対処して「血液の循環障害」を改善することで自律神経の乱れが回復し、心臓神経症が改善されると考えております。
もし、あなたが心臓神経症でお困りなら、是非一度当院の施術をお試し下さい! あなたのご来院を心よりお待ちしております。
当院のお灸のやり方
初回のお時間を60分見ておいて下さい。
平日は午後9時が最終受付ですので、お仕事の帰りでも間に合います。

こんにちは!豊橋市の伝馬町鍼灸院院長の川添です。
私は20代の頃、製薬会社の営業の仕事をしている時に対人恐怖症(社会不安症)になり、鍼灸や指圧を受けたことで楽になり、西洋医学とは考え方の違う東洋医学に興味を抱き、平成5年にはり師・きゅう師・あん摩、マッサージ、指圧師の3つの国家資格を取得して以来、26年以上医療業界で働いています。
西洋医学と東洋医学との一番の違いは、西洋医学は、「病気」に対して病気を取り除く、抑えることによる「病気」に焦点を当てて対処しますが、東洋医学では、各個人の持っている自らが回復する力、「自然治癒力」に焦点を当てて対処します。
東洋医学では、「冷えは万病の元」と言われているように、皆様の「自然治癒力」を妨げている原因は「冷え」です。その「冷え」を対処するには体に熱を与える「お灸」が一番適しているのではないかと思い、現在お灸施術のみに特化しています。
人間、最後は必ず、冷えて固くなります。少しでも心身が「柔らかく、温かい状態」を保つことが健康を維持する秘訣です。
「お灸は、身を焼くものではなく、心に灯をともすものなり」と弘法大師が伝えています。お灸は、身体を病から回復させるだけはなく、私達に希望を与えてくれるものなのです。
当院では、肌に直接「もぐさ」をのせ、ホワンとした温感を感じるだけのお灸施術を主体に行っております。お灸の「熱いイメージが覆される」くらいの温感ですので、安心して受けることができます。
「誰もが自らの健康を回復させる力を持っている」ことを信条に、1人でも多くのお客様にお灸施術で皆様の持つ自然治癒力に働きかけさせていただき、皆様の日常生活が少しでも朗らかに、安らかにそして快適に過ごせますよう、また皆様の望まれる生き方を支援できますよう、お役に立てますよう日々精進してまいりますので宜しくお願いいたします。

当院は、平成5年にはり師、きゅう師、あん摩・マッサージ・指圧師の国家資格を取得しました。
整体院、カイロプラクティック院、マッサージ院などの施術所は、民間の施術資格で施術していることもあります。
院長は、国家資格を取得していますので、民間の施術の資格に比べ、社会的信用度が高く安心して施術を受けていただけます。

当院では、自律神経失調症に特化した鍼灸専門院です。自律神経失調症は、医療機関では異常が見当たらないため、その症状に合わせたお薬を処方されることが多く、それで良くなる方もいらっしゃいますが薬で良くならない方もいらっしゃいます。
また、多くの施術所では、肩こり、腰痛、骨盤のゆがみ、猫背などの筋肉、骨格系からくるやコリや痛みやしびれの改善を扱っている所が多いですが、不快な症状は、局所的な痛みやしびれだだけではありません。
自律神経の乱れは、局所だけの問題ではなく、全身に影響を及ぼし、複数の症状を現します。東洋医学では「冷えは万病の元」といわれるように「冷え」は、全身に悪影響を及ぼします。
当院では体の「冷え」の改善を重要視しています。「冷え」の改善を行うことで、局所的な症状を改善できるだけではなく、根本を改善することが、結果的に自律神経失調症のような全身的な症状を改善できると考え自律神経失調症に特化しています。

他の鍼灸院はは鍼施術のみ、もしくは鍼施術を主として、お灸施術を従とするやり方をしていますが、当院では、鍼よりもお灸の方が副交感神経を高め、血液の循環がよくなると考えて、お灸のみの施術を行っています。お灸術をすることで、鍼施術よりもより体が温まります。

当院では、お客様とのコミュニケーションを大切にしております。その理由として、自律神経失調症に限らず、体調不良を訴えるお客様は、身体的な症状のみならず精神的な症状も少なからず持ち合わせております。
家族、会社の方などにお話しにくいことでも自由にお話されることで、気持ちが和らいだり、落ち着いてきたりします。
プライバシーの守られた空間ですので、安心してお話をすることができます。

当院では、Youtubeを使って、セルフケアを個別に動画配信しています。
お客様の症状に合わせて、個別に動画でセルフケアを配信していますので、お灸施術と一緒に実践していただけば、相乗効果でより早く体調が改善します。

川添先生とは東京での勉強会で知り合い、以後二十数年あまりにわたり交流を続けています。
その長い交流の中で常々感じるのは、川添先生の施術技術の向上に努める姿勢・熱心さです。
また出会いが東京であったことからもでもわかるように、勉強のためな遠隔地までも通い続けることは、意思の強さの表れでもあります。
川添先生の、その情熱と意思の強さは、そのままお客様の心と身体に向けられ、必ずや皆さんの健康管理に寄与することでしょう。
一度伝馬町鍼灸院の門をくぐってみて下さい。
真摯な姿勢で、皆さんの心と身体に向き合ってくれると思います。
名古屋市熱田区 若林一鍼堂 若林定広

川添先生とは、東京で開催されるセミナーで出会いました。毎回愛知県から参加されている情熱に敬服いたします。
自律神経の乱れを改善する鍼灸専門院で、臨床24年以上の豊かな経験と熟練した技で、お客様に寄り添える素晴らしい施術をしてくれる先生です。
豊橋にお住いの方々は本当に幸運と言わざるを得ません。川添先生があなたを苦痛から解放してくれるに違いありません。
千葉県鎌ケ谷市東陽治療院 院長 朴東燮
追伸
心臓神経症は、主に心理的なストレスによって起こる胸の痛み、動悸めまい、呼吸困難、倦怠感などを伴う状態ですが、その根本の原因には「冷え」があります。
「冷え」は、主に私たちが長年生きてきた疲労や生活習慣の乱れなどが元になるものです。冷えは自律神経のバランスを乱し、やがてはお医者さんで病名がつくような病気に発展してゆきます。
心臓神経症を持つ方は、心臓に問題があると思い込み、発作が起きるとその不安からさらに状態を悪化させたり、また発作が起こるのではないかと思うことで、なかなか改善が難しい場合があります。
心臓神経症でお悩みでしたら当院へ今すぐお電話してください。
初回のお時間を60分見ておいて下さい。
平日は午後9時が最終受付ですので、お仕事の帰りでも間に合います。
お電話ありがとうございます、
伝馬町鍼灸院でございます。