コロナ感染症対策に関して、お客様には入室前の体温測定は行っておりません。入室前の消毒、マスク着用は、お客様の判断でお任せしております。当院では、引き続き消毒、マスク着用など行ってゆきます。
当院が地元のTVで紹介されました!
当院のご紹介
当院のお灸施術の流れ
- 自律神経症状に特化、あらゆる自律神経に関連した症状に対応
- お灸に特化、他院で改善しづらい症状も改善が期待できる
- 「冷え」を体調不良の根本的な原因、症状を根本から改善に導く
- 東洋思想に基づく施術、西洋医学では改善しづらい症状も改善が期待できる
- 部分だけにこだわらず全身に対する施術、複数の症状に対応できる
- 1年で3回以上風邪を引く
- 家族で誰かが風邪を引くと必ず自分も風邪を引く
- 手足が常に冷えている
- 体温が常に36°c未満
- お腹が冷えて下痢しやすい
日頃から、常にストレスがかかっていると、自律神経が乱れ、免疫力が弱ってしまいます。
お1人で悩まず、どんな小さなことでも構いませんので、当院までご相談下さい。
あなたのご来院を心からお待ちしております。
様々な病の予防の鍵は免疫力を高める事です
私達は、病にかかりやすい人と病にかかりにくい人がいます。また、病になっても早く回復する人もいれば、なかなか回復しない人がいます。
この違いは私たちの体に備わった免疫力の違いです。免疫力が強い人は病に対する抵抗力が強く、免疫力が弱い人は、病に対する抵抗力が弱いです。
免疫とは
免疫とは、体の中で病原菌や異常な細胞をみつけ、それらを無害にすることによって私たちの体を病気から守ってくれる強力な防衛システムのことです。
免疫システムの要は白血球
私達の体を細菌やウイルスから身を守る免疫システムの要は、血液の中を流れる白血球です。
白血球の仲間には、大きく分けると顆粒球(好中球+好酸球+好塩基球)、リンパ球、マクロファージ(単球)に分類されます。
健康な体では、顆粒球、マクロファージ(単球)、リンパ球の占める割合が60%、5%、35%の割合になっています。
自律神経が乱れると、この割合のバランスが悪くなり、その結果免疫力が弱まっていしまいます。
免疫と自律神経の関係
免疫と自律神経は密接に関係しています。
通常、一日のうちで昼間の活動的な時間帯は、交感神経が優位に働き、夜の休息時間帯は、副交感神経神経が優位に働きます。しかし、日常生活の過ごし方で自律神経のバランスが乱れてしまいます。
例えば、今回のような新型コロナウイルス感染症に対して、外出の自粛を強要された状況で自宅にいると、ストレスが溜まり、夜もぐっすり眠ることができない生活が続きますと、交感神経が過剰に働き過ぎてしまいます。
逆に、外出の自粛を強要された状況で自宅にいることで、だらだらとした生活によって運動不足になったり、飲食物を摂り過ぎたりすることで、副交感神経が過剰に働き過ぎてしまいます。
免疫と体温との関係
免疫と体温とは深い関係があります。
風邪を引いた時に、発熱をしますがこれは体温を上げることによって免疫力が高まり、細菌やウイルスをできるだけ早く撃退することができます。
ちなみに体温が1°c以上下がると免疫力が30%下がり、逆に体温が1°c上がると免疫力は5~6倍高まると言われています。
自律神経と体温との関係
自律神経と体温とは密接に関係しています。
1.交感神経が優位になると
交感神経が過剰に興奮すると、ノルアドレナリンの過剰放出のために、血管が収縮し、血液の流れが阻害され、全身に血流障害が起き、体温が低下し、冷えをもたらします。
2.副交感神経が優位になると
副交感神経が過剰に興奮すると血管が拡張傾向にあり、血液の流れが遅くなり、血流障害が起こり、「うっ血」状態になり、体温が低下し、冷えをもたらします。
当院のお灸施術で免疫力が強まる理由
お灸は、ヨモギを原料としたもぐさに火をつけ燃やし、その温熱刺激で皮膚にあるツボを刺激して健康の回復、維持、増進を図る中国伝統医学の1つの医術です。
お灸施術は、鍼や漢方薬と同様に西洋医学と違い、科学的な根拠に基づくような医術ではありませんが、3000年前から伝わる経験医学です。
それを踏まえて、当院のお灸施術で免疫力が強まる理由を以下のように考えております。
1.お灸の熱で冷えが改善して体温が上がる
お灸は「火」を使います。火のそばに体を寄せることで火の熱により、冷えが改善され、血液循環が良くなり体が温まり、体温が上がると同様に、火のついたもぐさを体に接触することで熱が体に浸透して冷えが改善され、血液循環が良くなり、体が温まり体温が上がります。体温が上がることで免疫力が強まると考えられます。
当院では、施術前後にわき腹、手足の体温を測定しますが、ほとんどの方が施術前よりも体温が上昇しています。
2.自律神経に作用し、免疫のバランスが良くなる
当院のお灸のやり方は古来から伝わる皮膚に火傷を創るようなやり方ではなく、温感を感じたあたりですぐに取り除くやり方です。
この刺激は皮膚の温度センサーを刺激して、それが脳にある自律神経の司令塔である視床下部に伝わり、その刺激の量により、視床下部から交感神経もしくは副交感神経に働きかけ、顆粒球、リンパ球、マクロファージの比率が改善され、免疫のバランスが良くなり免疫力が強まると考えられます。
初めての方へ 当院のお灸のやり方
国道1号線 当院へのアクセス
料金のご案内
料金ページはコチラです
※初回のお時間を60分みておいて下さい。
※平日は午後8時が最終受付ですので、お仕事の帰りでも間に合います。
※WEB予約は24時間対応しております。いつでもご利用ください。
*当日のご予約はお電話でお願いいたします。(営業時間:月~土 9:30~21:00 日 9:00~13:00)
*お問い合わせはお電話、LINE、メールでお願いいたします。
各種スマートフォン決済 クレジットカード(VISA、MASTER)がご利用できます
国家資格を有し現在も継続した研修で学び続けていますので、専門家としての安全、安心のもと施術を受けることができます。
当院は、自律神経系症状に特化した専門院です。病院で「異常なし」と言われて手だてが見つからない、薬で改善していないとお困りの方は気軽にご相談ください。
当院は、数少ない「お灸」に特化した施術法を行います。お灸の「熱」で皮膚(ツボ)にある温度を感知するセンサー(温度受容体)を刺激します。鍼や整体などとは異なった作用で自律神経系症状に働きかけ改善に導きます。鍼は、ちょっと怖い、苦手だなぁと思われている方には安心して受けることができます。
自律神経系の症状は、メンタル的なストレスと深い関係があります。対話を通してメンタル的なケアを行います。お灸施術と対話のダブル効果で早期改善が期待できます。
当院では、お腹の張り・痛みを「冷え」に対する判断の目安にしています。お灸でツボを刺激するごとにお腹に現れた「冷え」の変化を確認しながら施術を進めてゆきます。
病名・症状名に対する施術ではなく、お客様個人に向きあった施術が受けられます。
院長からのメッセージ
こんにちは。豊橋市の伝馬町鍼灸院 院長の川添です。
私自身20代製薬会社の営業勤務の頃に、自律神経の乱れによる症状で病院にも通い心身ともにつらい思いをしました。
そんな時に出会ったのが「東洋医学」による施術でした。
おそらくこのホームページをご覧いただいているあなたも病院に行っても「異常なし」と言われたり、お薬を飲んでもなかなか改善しない症状でお悩みではないのでしょうか?
私は、稲沢市にある中和鍼灸専門学校(現 中和医療専門学校)を平成5年に卒業、同年はり師・きゅう師、あん摩・マッサージ・指圧師の国家資格の免許を取得して開院歴29年になります。さまざな体験の中で体調不良の根本的な原因は「冷え」であることを確信しました。そして、お灸の熱で「冷え」を対処することで様々な体調不良を改善に導くことにたどり着きました。
お医者さんに行っても「異常なし」と言われ、日常生活が快適に過ごせないようでしたらお1人で悩む前に気軽にご相談して下さい。
あなたからのご連絡を心よりお待ちしております。
料金のご案内
料金ページはコチラです
※初回のお時間を60分みておいて下さい。
※平日は午後8時が最終受付ですので、お仕事の帰りでも間に合います。
※WEB予約は24時間対応しております。いつでもご利用ください。
*当日のご予約はお電話でお願いいたします。(営業時間:月~土 9:30~21:00 日 9:00~13:00)
*お問い合わせはお電話、LINE、メールでお願いいたします。
お電話ありがとうございます、
伝馬町鍼灸院でございます。