こんにちは!豊橋市の伝馬町鍼灸院院長の川添です。
私が、鍼灸師になったきっかけは、20代の頃、製薬会社の営業の仕事をしている時に対人恐怖症(社会不安症)になり、外へ出られなくなった時期がありました。
その時にたまたま、当時好きな作家が雑誌のコラムに「東洋医学」について掲載していた記事を読み、西洋医学のとは異なる健康観に引かれ、特に「見えない気」というものに興味を持ち、また独立開業ができるということでこの道に入る決心をしました。
27歳の時に製薬会社を退職し、3年間愛知県にあるある中和鍼灸専門学校(現中和医療専門学校)で勉強して、30歳の時にはり師、きゅう師、あん摩・マッサージ・指圧師の国家資格を取得しました。
同年、当時当時豊川に住んでいた自宅で施術室を開業、夜はマッサージをアルバイトをしながら、30、40代は東京へいくつかの鍼灸の流派のセミナーに参加したり、精神世界が高じてアメリカのヒーリングスクールに通ったり、カウンセリングや太極拳など「気」に関するものを学びました。
50代から本格的に鍼灸のみの施術に切り替え、そして令和元年10月からお灸のみの施術に切り替えました。
お灸のみの施術に切り替えた本当の理由はコチラをご覧ください。
お電話ありがとうございます、
伝馬町鍼灸院でございます。