時間に余裕を持つ
普段、生活していると時間に追われることが多くありませんか?
時間に追われると、焦り、イライラ、余裕がない、恐怖などの緊張した状態に置かれます。
緊張した状態は、自律神経の交感神経を常に優位にさせている状態です。
交感神経を常に優位にさせていると、無意識にそれが当たり前の状態と体が認識してしまい、副交感神経を優位にさせることをしなくなります。
その結果、体の細胞全体が緊張、収縮の状態が続くことにより、自律神経の回復ができなくなります。これが自律神経失調症になる大きな要因です。
時間に追われる生活は、自律神経の交感神経を刺激し続けることで自律神経が乱れます。
なので、時間に追われない生活、時間に余裕をもつ生活を心がけましょう。
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伝馬町鍼灸院でございます。