頚性神経筋症候群(首こり病)

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首コリ病(頚性神経筋症候群)は鍼とお灸で「冷え」を対処して、自律神経のバランスを整えることで改善してゆきます。

首こり病は、正式名を「頚性神経筋症候群」と言いますが、東京脳神経医療センターの松井孝嘉博士によって名付けられた病です。

 この病は、首の筋肉の異常により、頭痛、めまい、自律神経失調症のようなはっきりとした原因がわからない不定愁訴と呼ばれる様々な症状を現すのが特徴です。

首こり病の原因は、首の筋肉の異常が、自律神経系の副交感神経の働きを阻害するために起こると言われていますが、その根本的原因は、「冷え」です。

当院では、鍼とお灸を使って体を温め、「冷え」を対処して自律神経のバランスを整えて、首コリ病を改善する施術を行っています。



日常生活を過ごす上で
あなたはこんな体験をしたことがありませんか?

頭痛がひどいので脳神経外科で検査してもらったけど「異常なし」と言われた。
更年期障害と思って婦人科で検査をしたら「うつ症状」といわれた。
心療内科で処方された薬を飲んでいるけれど、症状が改善しない。
喉に違和感があるので耳鼻科に行っても「異常なし」と言われた。
めまいがひどいので耳鼻科に行ったら「異常なし」と言われた。
吐き気がするので胃腸科で診てもらったら「異常なし」と言われた。
心身共に疲労して怠けているのではないけど「怠け者」と自責の念にかられる。





目次
 1.すぐにお医者さんに行くべき首の病気
 2.首がこる要因
 3.首こり病の原因
 4.首こり病が引き起こす病や症状
 5.なぜ当院の鍼灸施術が首コリ病の改善に導くのか?
 6.他の施術所との違い
 7.追伸
   

1.すぐにお医者さんに行くべき首の痛み

首の痛みの約9割は、筋肉の疲労やストレスが原因とされていますが、1割の中には以下のような病気で起こる場合があります。

1.頚椎症

首の骨の間には、骨の衝撃を和らげるクッションの役目をはたす椎間板があります。

加齢などにより、椎間板がクッションの役目を果たせなくなり、骨に衝撃が直接かかるようになり、骨が変形して神経にあたり痛みが出ます。

50歳代以降の方に多くみられます。

2.頚椎椎間板ヘルニア

椎間板の中には、ゼリー状の髄核があり、加齢や何らかの衝撃で、椎間板に力が加わったりすると、その髄核が椎間板から飛び出し、神経や脊髄を圧迫することによって、首の痛みだけではなく、片方もしくは両方の手足に痛みやしびれ、感覚の鈍さなどが現れます。

3.がん転移

癌の転移の場合、安静にしている時にも痛みます。癌の中でも、乳がん、肺がん、腎がん、前立腺がん、甲状腺がんなどは首や背中に転移することが比較的多いです。

首の痛みやしびれが急激に悪化することが多いです。

4.感染症

細菌が首の骨に感染し、痛みが出ることがあります。治療が遅れると骨の破壊や神経の損傷などが起こり、痛みのため体を起こすことが困難になったり、手足に麻痺が起こるなどのようなケースもありますので早くお医者さんに行きましょう。

感染症の場合も動かさなくても痛みが伴うのは、癌と同じですが、感染症の場合は、40℃近い高熱が出る事が多いです。

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2.首がこる要因

首がこる原因には、以下のようなことが考えられます。

1.姿勢

①うつむきの姿勢

現代の私たちの生活には、パソコンを始め、スマートフォン、タブレット、電話などの情報端末機を使用する機会が非常に多いですが、この時の姿勢が問題です。その姿勢は、「うつむき」の姿勢です。長時間にわたりうつむきの姿勢を続けていますと、ちょうどゴムバンドが長時間引っ張られている状態のように、首の後ろの筋肉が重たい頭を支えるため、常に引っ張られた状態になり、筋肉に変性が起きます。

うつむきの姿勢は、端末機を使用する時に限らず、ゲーム機での遊び、家事や勉強、読書などでも取りやすい姿勢です。

②猫背

猫背とは、胸のあたりの背骨が正常範囲を超えて後ろに湾曲した姿勢です。首の骨は普通前側にやや湾曲して重たい頭を支えていますが、胸のあたりの背骨が過度に湾曲しますと頭を支えるためにより湾曲した形をとります。そのために首の筋肉を過剰に緊張させます。

2.冷え症

体の代謝が低下すると熱の産出力が低下し、熱の巡りの停滞と偏りによって「冷え」が生じると筋肉は緊張し固くなります。筋肉の緊張が続くと血流が悪くなり、首のこりを始めとして、全身に悪影響を及ぼします。

また、首は普段から外気に露出されています。一日では朝と晩、夏は室内の冷房や汗をかいた後に拭かずにいると冷えたり、冬には寒気など外気温度の影響を最も受けやすい部分です。気づかないうちに首は冷えているのです。

3.外傷

①むち打ち

首への外傷で、一番多いのがむち打ちです。むち打ちは主に交通事故などにより、首が可動範囲を超えて屈曲伸展したために、首の筋肉に損傷が起きた病です。レントゲンなどの検査でも異常がみ当たらず、本人は痛み、しびれなどの症状を訴えます。

②頭部外傷

交通事故、転落、転倒、スポーツ、けんかなど頭部に怪我を負うことで、首の筋肉になんらかの障害が生じます。

③過去に起こった一般的な外傷

頭部に受けた外傷だけではなく、記憶に残らない打撲や怪我などの小さな衝撃は、首に疲労として蓄積されます。

4.心の緊張

人前で話をしたり、仕事で大きな取引をする、自動車を運転する、物事に集中するなど私たちの日常生活の中で、心が緊張する場面は意外と多いものです。心の緊張は、筋肉の緊張につながり、首の筋肉へも大きな影響を与えます。

5.その他

①ストレートネック

首の骨は本来前側にやや湾曲していますが、不自然な姿勢を長時間とるなどにより、湾曲がなくなった状態です。生理的な湾曲を消失した首の筋肉には、常に緊張がかかります。

②睡眠不足

身体を寝かせる事で首は頭部の重力から解放されます。睡眠時間が短いと、首の筋肉を休める時間が短くなり、緊張からの回復が遅れ、常に首がこった状態になります。

重いカバンをいつも同じ側の肩にかける:重たい物の入ったカバンをいつも同じ側の肩にかけていると、知らず知らずのうちに首に負担を掛けます。

③加齢

年齢を重ねるにつれ、骨では骨密度と骨量が低下し、筋肉では筋線維数の減少と筋線維自体が委縮してしまい、筋肉量の低下が起こります。また、関節において、関節軟骨がすり減り関節の動きが制限されます。首にも同様な現象が起こり、首に負担が大きくかかります。
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3.首コリ病の原因

首こり病の原因は、首の筋肉の異常が、自律神経系の副交感神経の働きを阻害するために起こります。

私たちの神経は、痛みなどの感覚を脳に伝える神経や、手や足のように自分の意志で動かせる神経の他に、心臓や、呼吸、胃腸の働きなど自分の意志とは無関係に働き、体を健康に保つ働きを持つ自律神経があります。

自律神経は、「交感神経」と「副交感神経」という2つの神経から成り立っています。

交感神経は、別名を緊張の神経、昼の神経といわれ、私たちが活動している時に働く神経で、副交感神経は、別名をリラックスの神経、夜の神経といわれ、私たちが休息している時に働く神経です。

交感神経と副交感神経は、お互いに相反する働きをします。車でたとえると、交感神経はアクセル、副交感神経はブレーキの役を果たします。

交感神経は、胸、腰部に関係する脊髄から出ます。一方、副交感神経は、脳と仙骨部に関係する脊髄からから出ます。

首は、頭と胴体をつなぐブリッジの役割をしているだけではなく、脳と胴体を結ぶ神経、動脈、静脈などの重要な血管が通っています。

同じ姿勢などを長時間とっているなど、何らかの原因で首の筋肉が固くなり異常がでてくると、脳から胴体へつながる副交感神経の働きが鈍くなり、その結果身体に様々な障害が発生します。
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4.首コリ病が引き起こす病や症状

首こり病が引き起こす病や症状は以下のようなものあります。

1.緊張型頭痛

頭痛で悩む人は約4000万人以上いると言われています。頭痛は、緊張型頭痛、偏頭痛、群発頭痛、薬の使い過ぎによる頭痛の4つのタイプがあります。

そのうち緊張型頭痛が首こり病では最も多い頭痛です。緊張型頭痛は、長時間うつむきの作業を続ける人がなりやすく、頭全体が締めつけられるような鈍い痛みがダラダラと長く続きます。

緊張型頭痛についての詳しい内容は
コチラをご覧ください。

2.めまい

めまいとは、実際に動いていないのに、自分や周りが動いているように感じる異常な感覚のことです。

症状として、自分やまわりがグルグル回っているように感じる「回転性めまい」、フワフワする感じでふらつく「浮動性めまい」、くらっとする「立ちくらみ様めまい」、平衡感覚が失われたように足元がヨロヨロする「動揺性めまい」があります。

原因として、脳の異常、耳の異常、自律神経の異常、生活習慣病による動脈硬化、精神的なストレスなどがあります。

首こり病では、自律神経の異常、精神的なストレスが多いです。

めまいについての詳しい内容は
コチラをご覧ください。

心因性めまいについての詳しい内容は
コチラをご覧ください。

3.自律神経失調症

自律神経失調症は、自律神経の交感神経、副交感神経のバランスが失われている状態が続く病気です。

首こり病も自律神経の乱れの一つです。病院で検査しても異常なし、症状があちこち変わる、複数の症状が現れるなど不定愁訴が心身共に現れます。

自律神経失調症についての詳しい内容は
コチラをご覧ください

4.うつ状態

うつ病は、抑うつ気分と興味や喜びの喪失を中心に、食欲の異常、睡眠の異常、疲れやすい、そわそわする・または体重が重たく感じる、自分ばかり責める、死にたいと思う、思考力・集中力がなくなるという9つのうち、抑うつ気分、、または興味や喜びの喪失のどちらかが必ずある、5つ以上の症状がある、いずれの症状も、ほとんど一日中、かつ2週間以上続く場合をいいます。

うつ状態は、うつ病とは違いますが、似たような症状が軽症ではあるもののご本人は苦しんでいる状態が続きます。

首こり病では、身体的な症状が改善されずに長引きますと、精神的症状がしだいに強く現れるようになります。

うつ病について詳しい内容は
コチラをご覧ください。

軽症うつ症についての詳しい内容は
コチラをご覧ください。

5.パニック障害

パニック障害は、突然にパニック発作に襲われる病です。パニック発作とは、突然の激しい動悸、冷や汗、呼吸困難、めまいなどの身体的な症状と不安や恐怖感などの精神的な症状が現れる事です。

これらの症状により、「このまま死んでしまうのではないのか。」という不安に襲われるのがこの病の特徴でもあります。

パニック障害のほとんどが自律神経の症状なので、首こり病の軽減がパニック障害の軽減につながります。

6.その他の首コリ病が引き起こす病や症状

むち打ち、更年期障害、慢性疲労症候群、ドライアイ、多汗症、機能性ディスペプシア、過敏性腸症候群、咽喉頭異常感症(ヒステリー球)、血圧不安定症、VDT(Visual Display Terminal:パソコン、スマートフォンなどの表示画面を持った端末機の見過ぎによる障害)、ドライマウス、動悸、冷え・のぼせ、イライラ・焦燥感、風邪気味、食欲不振、下痢・便秘、光がまぶしい、気分の落ち込み、全身の倦怠感、耳鳴り、微熱、寝ても疲れがとれない、体調不良、昼間から横になりたい、天気予報がよく当たる、意欲・気力がなくなるなどがあります。

更年期障害について詳しい内容は
コチラをご覧下さい。

機能性ディスペプシアについて詳しい内容は
コチラをご覧ください。

過敏性腸症候群について詳しい内容は
コチラをご覧ください。

咽喉頭異常感症(ヒステリー球)について詳しい内容はコチラをご覧ください。
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5.なぜ当院の鍼灸施術が首コリ病の改善に導くのか?

当院では、「冷え」を首コリ病の根本的原因として捉え、鍼灸でツボを刺激して体を温め、自律神経のバランスを整えて首コリ病の改善を行っています。

東洋医学では「冷えは万病の元」と言われています。「冷え」とは、単に冷たいという感覚だけではなく、体の熱の産生力や循環力の低下によって血液を含む体液が滞った状態のことを言います。

ツボは、体表にあり気の流れ道である経絡を通して内臓と繋がっています。内臓の不調は経絡を通し体表のツボに反応として現れます。

当院では、ツボを刺激することで内臓の働きのバランスが回復し、体の熱の産生力、循環力が高まり、血液を含む体液がスムーズに流れることで自律神経のバランスが整い、首コリ病が改善されると考えています。

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6.他の施術所との違い


1.国家資格保有なので、安心して施術を受けていただけます

院長は、平成5年にはり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師の国家資格を取得しています。民間の施術の資格に比べ、 社会的信用度が高いので、安心して施術を受けていただけます。

2.鍼灸専門なので、鍼灸本来の良さが味わえます

当院は鍼灸専門施術所で整体やマッサージ、リフレクソロジー、また電気施術などを一切行いません。鍼灸は3000年以上も前から医療として伝統のある実績から当院では、鍼灸が本来もつ特徴を最大限に引き出し、皆様の自然治癒力を高めるよう技術を研鑽しています。

3.一部分を施術するのではなく全体のバランスを整えますので、再発しにくい、病気になりにくい体を作ることができます

症状のある部位が必ずしも原因である場合とは限りません。当院では、全体のバランスを整える施術をしますので、症状の改善だけではなく再発しにくい、病気になりくい、なっても早く回復する体を作ることができます。

4.プライバシーを大切にした空間ですので、自由にお話、相談ができます

施術室は完全個室で、防音壁を使用しています。院長が最初から最後まで付きっ切りで施術しますので、悩み事など安心して自由にお話、相談ができます。

5.夜11時まで受け付けていますので、仕事帰り、介護など終えた後でも間に合います

当院は、施術所兼自宅となっており、夜11時まで受け付けていますので、仕事帰りや育児、介護を終えた後でも充分間に合います。


当院の公式ホームページは
コチラをご覧ください。
            
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7.追伸

昔と違い、現代は情報端末機の普及で、長時間うつむく姿勢を保持している機会が圧倒的に増えました。

約6kgの重さの頭を重力に逆らいながらもバランスを保ちながら、四六時中支えてくれています。たださえ重たい頭を支えているにも関わらず、長時間うつむいた姿勢を取り続けると首の後ろの筋肉はかなり疲労します。

筋肉量が多い男性よりも筋肉量の少ない女性の方が首こり病になりやすい傾向はあります。

首こり病は、最初は首、肩のこりや軽い頭痛で始まり、体調不良で病院へ行っていも異常が見つからず、そのままにしていると慢性化し、心の病にまで発展していまいます。

首はデリケートな部分なので、首がこっているからといって首に対して、強いマッサージや頚椎の無理な矯正は、かえって首に負担をかけてしまう可能性がありますので注意が必要です。

首のコリが気になる方は、当院へに今すぐお電話してください。

TEL: 0532-63-6093

                            伝馬町鍼灸院 院長 川添登
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料金

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施術代 4,000円


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伝馬町鍼灸院  〒440-0822 愛知県豊橋市伝馬町113  TEL: 0532-63-6093



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