モートン病をほっておくと、痛みをかばい、体にひずみが起こり、肩こり、首コリ、頭痛など自律神経的な症状が現れやすくなります。
1人で悩まず、どんな小さなことでも構いませんので、当院までご相談下さい。
あなたのご来院を心からお待ちしております。
当院のご紹介
住所 | 豊橋市伝馬町113番地 |
TEL | 0532-63-6093 |
営業日 | 月曜日~土曜日 9:00~21:00(20:00 最終受付)
日曜日 9:00~12:00(12:00 最終受付) |
定休日 | 日曜日午後・祝日 |
初回のお時間を60分見ておいて下さい。
平日は午後9時が最終受付ですので、お仕事の帰りでも間に合います。
当院のお灸のやり方
なぜ、病院ではモートン病が改善しないことがあるのか?

病院で行われるモートン病の一般的な対処法は、保存療法と手術療法があります。
保存療法では、薬物療法として鎮痛消炎剤が処方されます。その他、ブロック注射、つま先にかかる負荷を取る姿勢の禁止、ハイヒールの禁止、足底挿板などがあります。
これらは軽い症状なら対処できますが、根本的な対処にはつながりません。
手術療法は、神経剥離、神経腫摘出、深横中足靭帯の切離などが行われます。
手術をしても、切開した細胞筋肉にその後も圧迫が加わるため、その痛みがしばらく続きます。
手術をしも痛みがひかないことがあります。それは、体に「冷え」があるからです。
当院のモートン病に対するアプローチ

洋医学では「冷えは万病の元」と言われるように、当院では「冷え」をモートン病の根本的な原因として捉えてます。
ここでいう「冷え」とは、生命力が低下して体の熱の維持する働きや熱を巡らせる働きが低下した状態のことを言います。
確かにつま先への負担がモートン病になる大きな要因なので、その部分を対処することも大切ですが、体全体の冷えもモートン病に影響しています。
体が冷えると自律神経の交感神経が働きます。交感神経は筋肉、血管を収縮させることにより血液の循環障害を起こします。
体の冷えが解消されないままでいると、やがては自律神経が正常に機能しなくなります。そのために「血液の循環障害」がさらに進み、痛みのある部分に痛みを発生させる物質も滞り、痛みが増強されます。
当院では、熱く感じさせないお灸で「冷え」を対処して「血液の循環障害」を改善することで自律神経の乱れが回復し、その結果、モートン病が改善されると考えております。
もし、あなたがモートン病でお困りなら、是非一度当院の施術をお試し下さい! あなたのご来院を心よりお待ちしております。
当院のモートン病に対するお灸施術のやり方
当院のお灸施術は、鍼灸施術の流派の1つである「積聚治療」の考え方を基本に、私が今まで学んできたことを総合的に捉えた施術で、オリジナルとなっております。
「冷え」はお腹に集約されます。

当院では「身体の冷え」を体調不良の根本的な原因として捉えています。
「身体の冷え」はお腹に集約されるという考えから、当院では、お腹の痛みや張りを「身体の冷え」の改善の目安として最重要視しています。
東洋医学では、身体を5つの要素に区分けします。お腹も5つの要素に区分けします。
5つの要素に区分けされたお腹を指で押します。
一番強く感じられる「痛み」もしくは「張り」の位置を改善の目安として定めた後、お客様はうつ伏せになっていただきます。
背中や手足のツボでお腹の張り・痛みを改善します

背中も5つの要素に区分けします。お腹にある改善の目安となる「痛み」もしくは「張り」の区分に相関する背中の区分にある反応したツボにお灸施術をします。
再度お客様には仰向けになっていただき、目安としたお腹の痛みや張りの変化を確認します。
よりお腹の痛みや張りを改善するために、お腹にある改善の目安となる「痛み」もしくは「張り」がある区分に関連した手足のツボを使い、「身体の冷え」を改善してゆきます。
「身体の冷え」を解消することでモートン病が改善されます

お腹の5つの区分にある痛みや張りのある部分を解消することで「体の冷え」が解消され、熱を作り出す働きを取り戻し、熱の巡りの停滞と偏りが改善され、モートン病が改善されると考えています。
初回のお時間を60分見ておいて下さい。
平日は午後9時が最終受付ですので、お仕事の帰りでも間に合います。

院長は「はり師・きゅう師」という国家資格を取得しています。痛み・熱さを感じさせないお灸を心がけておりますので、初めての方でも安心して施術を受けることができます。

当院は、自律神経の乱れからくる不調を改善することに特化した、地域で唯一の専門院です。
病院では改善しない症状、慢性的な症状は、からだの「冷え」を取り除き、自律神経の乱れをお灸で整えることで改善します。

当院は痛みのある「鍼(はり)」での施術を行わなず、暖かく気持ちのよい「お灸」のみで施術を行います。
皮膚にある温度センサーを刺激して、副交感神経と交感神経のバランスを整えることで、効果の高い施術を行うことができます。

「病院に通っているけど、話をほとんど聞いてくれない・・・」という不満をお持ちではありませんか?
当院は丁寧なカウンセリングを行い、メンタル面からもケアを行うことで、不調の早期根本改善を目指します。

当院の特徴は「改善の度合いが数字でわかる」ことです。からだ全体の温度を測定することで、不調の根本原因である「冷え」が改善しているのかを、目で見て実感することができます。

川添先生とは東京での勉強会で知り合い、以後二十数年あまりにわたり交流を続けています。
その長い交流の中で常々感じるのは、川添先生の施術技術の向上に努める姿勢・熱心さです。
また出会いが東京であったことからもでもわかるように、勉強のためな遠隔地までも通い続けることは、意思の強さの表れでもあります。
川添先生の、その情熱と意思の強さは、そのままお客様の心と身体に向けられ、必ずや皆さんの健康管理に寄与することでしょう。
一度伝馬町鍼灸院の門をくぐってみて下さい。
真摯な姿勢で、皆さんの心と身体に向き合ってくれると思います。
名古屋市熱田区 若林一鍼堂 若林定広

川添先生とは、東京で開催されるセミナーで出会いました。毎回愛知県から参加されている情熱に敬服いたします。
自律神経の乱れを改善する鍼灸専門院で、臨床24年以上の豊かな経験と熟練した技で、お客様に寄り添える素晴らしい施術をしてくれる先生です。
豊橋にお住いの方々は本当に幸運と言わざるを得ません。川添先生があなたを苦痛から解放してくれるに違いありません。
千葉県鎌ケ谷市東陽治療院 院長 朴東燮
追伸
モートン病は、基本的には、仕事、作業でつま先に重心がかかる姿勢を持続的に維持する、ハイヒールを長時間履いているなどつま先に負荷をかけている方がなりやすいです。
モートン病をほっておくと、痛みなどをかばい、体にひずみが起こり、肩こり、首コリ、頭痛など自律神経的な症状が現れやすくなります。
当院では、モートン病の原因は「局所の血液循環不全」もありますが、体にある「冷え」が根本的な原因です。熱く感じさせないお灸施術で副交感神経の働きを高め血流障害を改善することでモートン病が改善すると考えております。
モートン病でお悩みの方は、是非当院のお灸施術を受けてみて下さい。

Q1.お灸は初めてですが、熱くありませんか?
お灸は、お米の粒よりやや大きめのもぐさを皮膚に直接のせ、熱感を感じる前に取り除く知熱灸を基本的に使います。熱くなく心地よい温感が伝わりますので、安心して受けられます。
Q2.どのぐらい通えば良くなりますが?
個人差があります。一般的に6回をめどに判断させていただいております。
Q3.モートン病は治るものなんですか?
モートン病は、長期になればなるほど回復が難しくなります。「どこに回復目標を置くのか」が大切で、問診を行ってから灸施術いたします。
初回のお時間を60分見ておいて下さい。
平日は午後9時が最終受付ですので、お仕事の帰りでも間に合います。
お電話ありがとうございます、
伝馬町鍼灸院でございます。