当院では、新型コロナ感染症に対して万全な対策をしております。詳しくはコチラをご覧ください。
足底筋膜炎をほっておくと、痛みをかばうことで体にひずみができて頭痛や肩こりなどさまざまな自律神経的な症状が現れやすくなります。
1人で悩まず、どんな小さなことでも構いませんので、当院までご相談下さい。
あなたのご来院を心からお待ちしております。
なぜ病院で足底筋膜炎が改善されないことがあるのか?
病院で行われる足底筋膜炎の一般的な対処法は、保存療法と手術療法があります。
保存療法では、薬物療法として鎮痛消炎剤が処方されます。痛みが1週間以上続いたり、歩行が困難な場合は、局所麻酔が使われます。
靴の中のかかとの部分に専用のクッションを入れて、かかとへの衝撃を減らします。
痛みが減ったら、ストレッチを行います。
足底筋膜に集中的に衝撃波を与える体外衝撃波も足底筋膜炎に効果があります。
これらは軽い症状なら対処できますが、根本的な対処にはつながりません。
なぜなら体に「冷え」があるからです。
当院の足底筋膜炎に対するアプローチ
東洋医学では「冷えは万病の元」と言われるように、当院では「冷え」を足底筋膜炎の根本的な原因として捉えてます。
ここでいう「冷え」とは、生命力が低下して体の熱の維持する働きや熱を巡らせる働きが低下した状態のことを言います。
確かに足の使い過ぎが足底筋膜炎になる大きな要因なので、その部分を対処することも大切ですが、体全体の冷えも足底筋膜炎に影響しています。
体が冷えると自律神経の交感神経が働きます。交感神経は筋肉、血管を収縮させることにより血液の循環障害を起こします。
体の冷えが解消されないままでいると、やがては自律神経が正常に機能しなくなります。そのために「血液の循環障害」がさらに進み、痛みのある部分に痛みを発生させる物質も滞り、痛みが増強されます。
当院では、熱く感じさせないお灸で「冷え」を対処して「血液の循環障害」を改善することで自律神経の乱れが回復し、その結果、足底筋膜炎が改善されると考えております。
もし、あなたが足底筋膜炎でお困りなら、是非一度当院の施術をお試し下さい! あなたのご来院を心よりお待ちしております。
当院の足底筋膜炎に対するお灸施術のやり方
当院のお灸施術は、院長が今まで学んできたことを総合的に捉えた施術で、オリジナルとなっております。
「冷え」はお腹に集約されます。
東洋医学では身体の「冷え」はお腹に集約されるという考えから、当院では、お腹の痛みや張りを身体の「冷え」の改善の目安として最重要視しています。
東洋医学では、身体を5つの要素に区分けします。お腹も5つの要素に区分けします。
5つの要素に区分けされたお腹を指で押します。一番強く感じられる「痛み」もしくは「張り」の位置を身体の「冷え」の目安として定めた後、お客様はうつ伏せになっていただきます。
背中や手足のツボでお腹の張り・痛みを改善します
背中も5つの要素に区分けします。お腹にある「痛み」もしくは「張り」の区分に相関する背中の区分にある反応したツボを探し、お灸施術をします。
再度お客様には仰向けになっていただき、目安としたお腹の痛みや張りの変化を確認します。
お腹の痛みや張りをさらに改善するために、お腹に「痛み」もしくは「張り」がある区分に関連した手足のツボを使い身体の「冷え」を改善してゆきます。
「身体の冷え」を解消することで足底筋膜炎が改善されます
お腹の5つの区分にある痛みや張りのある部分を解消することで「体の冷え」が解消され、熱を作り出す働きを取り戻し、熱の巡りの停滞と偏りが改善され、足底筋膜炎が改善されると考えています。
当院のお灸施術の流れ
問診
当院に来院されたお悩みをはじめ、症状の経緯、過去の体調、日常生活習慣についてお尋ねします。
体温を測定
着替えをしていただき、ベッドに横たわり、体温を測定します。体温は脇腹だけではなくお腹、頭、両手、両足を測定します。
検査
手足、お腹などの冷え感、圧痛、固さなどを触診します。
お灸施術の考え方を説明
お灸施術の考え方を説明します。
お腹にお灸施術
お腹にお灸施術を行います。
背中の施術点を検査します
純金の刺さらない鍼で背中の施術点を探します。
背中にお灸施術
背中のツボにお灸をします。
再度、お腹を検査
再度、お腹の圧痛や痛みを検査します。
手足にお灸施術
さらに、お腹を緩めるために手足にお灸をします。
再度、お腹を検査
再度、お腹を検査します。そのあと、お腹にお灸をします。
肩にお灸をして終了
肩にお灸をして終了です。
お灸のやり方
90秒でわかる!院内のご紹介動画
キャンペーン
.
\HPからのご予約に限り/
自律神経を整える
熱くないお灸コース
初回 1,980円(税込)
※2回目以降 6,050円
ご予約時に「HP見た」とお声かけください
.
※初回のお時間を60分みておいて下さい。
※平日は午後9時が最終受付ですので、お仕事の帰りでも間に合います。
*当日のご予約はお電話でお願いいたします。
国家資格を有し、現在も継続した研修で学び続けていますので、安心、安全のもと施術を受けることができます。
自律神経系症状に特化した専門院ですので、様々な自律神経系症状に対応できます。
数少ない「お灸」のみでの施術を行いますので、お医者さん、整体院、他の鍼灸院にはない効果が期待できます。
プライベートな安全な空間が保たれていますので、施術中対話をしながらメンタル面からもケアを受けられることで、不調の早期根本改善が期待できます。
お腹の張り、痛みをツボの効果の目安として、1つのツボにお灸をするごとにその変化を確認し、最適なツボを選びながら施術を進めてゆきますので、お客様の体調に合わせた施術を受けられます。
西尾市 オカダ治療院 岡田行王先生


名古屋市熱田区 若林一鍼堂 若林定広 先生


千葉県鎌ケ谷市 東陽治療院 院長 朴東燮 先生
追伸
足底筋膜炎は、基本的には、足底へ継続的な強い衝撃によってかかとから足裏にかけての痛を痛みをともなう病態です。
足底筋膜炎をほっておくと、手術で対処することになります。しかし、手術しても、切開した部分が以前と同様につま先に負荷のかかる姿勢をとりつづけていると、切開したことによる痛みが長く続きます。
当院では、足底筋膜炎の原因は冷えによる「局所の血液循環不全」による交感神経亢進による血流障害が原因として捉えて、熱く感じさせないお灸施術で副交感神経の働きを高め血流障害を改善することで足底筋膜炎が改善すると考えております。
足底筋膜炎でお悩みの方は、是非当院のお灸施術を受けてみて下さい。
足底筋膜炎は、基本的には、足底へ継続的な強い衝撃によってかかとから足裏にかけての痛を痛みをともなう病態です。
足底筋膜炎をほっておくと、手術で対処することになります。しかし、手術しても、切開した部分が以前と同様につま先に負荷のかかる姿勢をとりつづけていると、切開したことによる痛みが長く続きます。
当院では、足底筋膜炎の原因は冷えによる「局所の血液循環不全」による交感神経亢進による血流障害が原因として捉えて、熱く感じさせないお灸施術で副交感神経の働きを高め血流障害を改善することで足底筋膜炎が改善すると考えております。
足底筋膜炎でお悩みの方は、是非当院のお灸施術を受けてみて下さい。


Q1.お灸は初めてですが、熱くありませんか?

当院では、お米よりも少し大きめのもぐさを直接皮膚にのせ、施灸します。自律神経の副交感神経を刺激して血管を拡げ、血流を良くするために温かく感じた時点でもぐさを取り除きますので熱さを感じません。

Q2.どれぐらい通えば足底筋膜炎は良くなるものなんですか?

足底筋膜炎は個人差があります。「どこに回復目標を置くのか」が大切で、問診を行ってから灸施術いたします。
キャンペーン
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熱くないお灸コース
初回 1,980円(税込)
※2回目以降 6,050円
ご予約時に「HP見た」とお声かけください
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※初回のお時間を60分みておいて下さい。
※平日は午後9時が最終受付ですので、お仕事の帰りでも間に合います。
*当日のご予約はお電話でお願いいたします。
お電話ありがとうございます、
伝馬町鍼灸院でございます。