
私たちは様々なストレス、不健康な日常生活習慣を送り、必要以上に気(生命エネルギー)を消耗させることで体に「冷え」が生じます。

「冷え」が生じると、内臓の働きが低下します。内臓の働きの低下は、体の熱の産生の過不足や熱の偏りを促します。


熱の産生の過不足と熱の偏りが生じると、熱は頭部に偏ります。特に脳にある自律神経の中枢である視床下部が過熱状態となり、正常な働きが低下します。
視床下部の正常な働きの低下は、自律神経の乱れとなり、その結果体に様々な症状が現れます。


当院のお灸施術を受けると・・・。

お灸のツボへの温熱刺激が、知覚神経や気の通り道である経絡を介して内臓の働きを高めます。


内臓の働きが高まると熱の生産の過不足、熱の偏りが修正されることで「冷え」が改善され、生命エネルギーが回復します。
そして脳の視床下部の過熱状態もなくなり正常に働き、自律神経が整いやすくなります。
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伝馬町鍼灸院でございます。