群発頭痛の一般的な治療法

トリプタンの自己注射

トリプタンは、拡張した血管を元に戻す作用や、三叉神経の興奮を和らげる作用があり、痛みを抑えることができます。

 

内服薬では、効果が出るまで1~2時間かかりますので即効性のある注射を用います。

 

自己注射で腕や太腿などに注射をすると、5~10分程度で効果を発揮します。

酸素吸入

酸素を体内に多く取り込むと、拡張した脳の動脈が元に戻り、痛みが和らぎます。これは、はっきりわかっていませんが、拡張した脳血管を収縮させる、脳血管の周囲にある三叉神経の炎症を静める、副交感神経の興奮を抑える働きがあるのではないかと推測されます。

 

15分程度酸素を吸入すると症状が治まります。