information

お問い合わせボタン
HOME > 伝馬町鍼灸院健康通信 > 冷え症 原因 ストレスから

冷え症 原因 ストレスから

前回では冷え症は、からだの冷えの状態をいい本人が自覚している、いないにも関わらず多くの病気や症状の原因になり、更年期の女性のみならず、最近では若い女性や男性に増えていることをお伝えしました。今回は冷え症の原因についてお話したいと思います。

冷え症は何でなるの?

冷え症はどうして起こるのでしょうか?考えられる原因を大きく分類してみますと、1.ストレス 2.食事、飲食物 3.運動 4.環境、その他、が考えられます。

冷えとストレス

ストレスとは、いろいろな刺激が負担として働く時、心身に表れるさまざまな変化やその要因と言えるかと思います。ストレスを感じる要因として大きく分けて身体の外側からのものと内側からのものがあります。

外側からのものとして物理的、化学的、社会的要因、内側からのものとして生物的、精神・心理的要因があります。物理的なものとして暑さ、寒さ、騒音など、化学的なものとして、薬物、空気中の有害物質など、社会的なものとしてお金、人間関係、職業など。

生物的なものとして飢餓、疲労、不眠、健康障害など、精神・心理的なものとして、緊張、不安、焦り、怒り、寂しさ、孤独、憎しみなどがあります。

この中でも社会的、精神・心理的ストレスが私たちを悩ませている原因かと思います。私たちは、生きている限りストレスにさらされています。

でも、全員が同じストレスにさらされてもストレスと感じない人も入れば、ものすごくストレスを感じる人もいます。そう考えるとストレスは個人の感受性に左右されているように思われます。

またストレスは悪者扱いされがちですが、スポーツでの試合でよい結果を出すための良い意味でのストレスもあります。では、どうしてストレスがあるとからだが冷えるのでしょうか?私たちの体には意図的にコントロールできない自律神経があり体温調節と関連しています。

自律神経は交感神経と副交感神経に分けられます。適度なストレスは自律神経の交感神経を刺激し緊張が起こります。この緊張は身を守るためには必要なものです。緊張がなくなれば副交感神経が働きリラックスします。

適度なストレスはこの交感、副交感神経のバランスがとれています。過度のストレスは交感神経が高ぶったままで緊張が続くと手足の血管が収縮した状態が続き、また副交感神経とのアンバランスが生じそれが元で体に冷えが生じます。

また逆にストレスの全くない状態が続くと体温調節機能が低下するとの報告もあります。

次回は、食事、飲食物についてお話します。

今回はこれでおしまい。



お問い合わせについて

電話番号 (0532)63-6093
お問い合わせをお待ちしております。 →メールでのお問い合わせ


▲ページトップに戻る