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冷え症 西洋的な観方によるタイプ

冷え症の原因には、1.ストレス 2.食事、飲食物 3.運動 4.環境、その他があり、前回は環境について、環境とは私たちの身のまわりで何らかの影響を与えるもののことで、冷えに関連する環境として気温、湿度、居住地、職場、人間関係をあげました。

冷え症の原因には、その他、睡眠不足など不規則な生活習慣、薬物、たばこなどもあげられます。

今回は冷え症のタイプについてお話します。

冷え症のタイプ(西洋医学的な観方)

 西洋医学的、東洋医学的な観方の2つがあります。西洋医学的観点から

1.自律神経失調タイプ 2.ホルモンアンバラスタイプ 3.低血圧タイプ 4.貧血タイプに分けられます。

1. 自律神経失調タイプ:神経は、自分の意志で動かせる体性神経と自分の意志で動かせない自律神経があります。自律神経は交感神経と副交感神経の2つがあり、交感神経は興奮的、促進的に働き、副交感神経はリラックス、抑制的に働く神経で普通はこのバランスが良いのですがストレス、不規則な生活などでバランスが崩れ、それが冷えと関連してきます。

2. ホルモンアンバランスタイプ:ホルモンとは、内分泌線といって体のある特定の器官から分泌される物質で少量ですが血液に乗って全身に一定の変化を与えるものです。冷え症に関係すると思われるホルモンは甲状腺ホルモンと性ホルモン特に女性ホルモンです。甲状腺ホルモンは、喉のあたりにある甲状腺から作られる私たちの呼吸やエネルギーを産出するなど基礎代謝に関係するホルモンです。基礎代謝が低下すれば冷えを感じるようになります。女性ホルモンは、主として卵巣で作られ卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)の2種類がありいずれも月経や妊娠、出産に関わっているホルモンです。このホルモンは自律神経と深い関係にあり、相互のアンバランスが冷えにつながります。

3. 低血圧タイプ:血圧とは、血管の壁に及ぼす血液の圧力のことで心臓が縮んだときに血管の圧が上がる最高値を最高血圧、収縮期血圧、上の血圧といい、心臓が拡張した時に血管の圧が下がる最低値を最低血圧、拡張期血圧、下の血圧と言います。低血圧は最高血圧が水銀柱100ミリメートル以下の場合をいいます。血液が手足の末端にうまく巡らないため冷えが起こります。

4. 貧血タイプ:貧血とは、赤血球の数が正常よりも低い状態のことを言います。これは鉄分とも関係しています。貧血ですと細胞に酸素が充分行き渡らず冷えをつくります。

今回はこれでおしまい。



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