- 痛みが3日ぐらい続くことがある
- 主に頭の片側が痛くなる
- 頭痛のために仕事や家事をやすまなければならない時がある
- ズキンズキンと拍動性の痛みがする
- 頭痛に吐き気が伴う
緊頭痛に張感から開放されるや否や、吐き気を伴う頭痛に襲われると、日常生活に支障がでて不安にありますよね。
でも、ご安心下さい!
当院に来ていただければなんとかなりますよ。
最初から最後まで院長が施術します

他院では、スタッフが複数おり、お客様が施術を受けるたびに異なるスタッフが施術を行うため、お客様が戸惑いを感じたりします。
当院では、院長1人で施術を行いますので安心感が得られます。。
お客様の健康状態を充分に把握してから施術を開始します

他院では、お客様の症状の背景を理解せずにすぐに施術を行う所がありお客様は、不安を感じることがあります。
初回の問診には、お客様の症状の背景を知るため、健康状態を始め、日常生活の過ごし方などお聞きするのに約30分の時間をかけます。
お客様の健康状態を充分に把握してから施術を開始しますので、お客様は安心して施術を受けることができます。
完全個室ですので誰かに気兼ねすることなく自由にお話ができます

他の院では、施術室がカーテン越しにベッドを仕切っているため、隣のお客様の声が丸聞こえでうるさかったり、またお話しすることを躊躇される場合があります。
当院は完全個室で、施術室は防音壁で作られていますので、外部に声が漏れることなく施術中も自由にお話することができます。
全員とはいきませんが、まずは体験して実感してもらいたい思いで初回は上記の値段です。
ご来院の際には、鍼灸施術の前に当院の鍼灸施術のご説明、症状をしっかり把握するための問診、鍼灸施術、施術後の過ごし方、今後の施術方針、養生についてお話する手順で行います。
問診の際、いろいろご質問させていただきますが、お答えしたくない場合はお答えしなくても結構です。
鍼施術は、「冷え」が強いと判断した場合刺入しますが、基本的に鍼先を皮膚に接触する方法で、灸施術は、基本的に皮膚の上からかざす棒灸を使いますので、不要な痛み、熱さを極力感じさせないように誠実に施術いたします。
お時間を80~90分ぐらい見ておいて下さい。
平日は午後9時が最終受付ですので、お仕事の帰りでも間に合います。
4~7回の施術で楽になることもございますが、根本的な改善を求められるようでしたら数回続けられることをお勧めいたします。
どれぐらい通院すれば良いかは、個人差がありますので、施術を受けられてみて判断させていただきます。
すぐに医療機関に行くべき頭痛

頭痛の中には、すぐにお医者さんに行った方が良い頭痛があります。それは、くも膜下出血や髄膜炎、脳梗塞や脳出血などの脳の病気です。
突然の頭痛や今まで経験したことのない頭痛、発熱を伴なう頭痛、物が二重に見える、しゃべりにくい、手足が動かしにくいなどの症状がある時は、すぐに脳神経外科のお医者さんに行って下さい。
片頭痛の症状

片頭痛の痛む場所は、片側が痛む人が6割、両側が痛む人が約4割と言われれいます。
片頭痛の特徴は、ズキンズキンと脈拍に合わせるように激しい頭痛が起こり、吐き気を催します。
体を動かすと痛みが増悪するので、寝込んでしまうこともあり日常生活に支障が出たりします。4時間から3日間ぐらい痛みが続くと治まり、しばらくするとまた頭痛が起こります。
片頭痛の予兆として空腹感や生あくび、イライラ、手足のむくみが現れることもあります。
また予兆として、閃輝暗点といって視野の中央にギザギザした光が現れ、それに伴ってへんずつうが起きたり、閃輝暗点が消えてから60分以内に頭痛が起こることもあります。
男性よりも女性の方が多い慢性頭痛です。
片頭痛の起こり方

片頭痛の起こり方は、確定的なものは今のところ不明ですが、仮説として三叉神経血管説が広く受け入れられています。
何らかの刺激で頭蓋内の血管に分布する神経終末が刺激されることによって血管に作用する物質が放出されて、血管が拡張し、炎症が起こります。
このような反応が次々と血管に広がり、この刺激による興奮が、脳に伝えられて頭痛や吐き気・嘔吐などの症状を引き起こします
片頭痛を起こす誘因
精神性因子(ストレス、精神的緊張、疲れ、睡眠の過不足)
ストレスは頻度の高い誘因で、ストレスがある時、解放された時いずれも片頭痛が起こる人がいます。また、睡眠も不足の時、寝すぎた時といずれも誘因になります。
内因性因子(月経周期)

女性ホルモンのエストロゲンの分泌量の変動によって片頭痛が起こることがあります。月経の始まる1~2日前や月経中、排卵時などによく起こります。月経に伴って起こる片頭痛を「月経時片頭痛」と言います。閉経すると、片頭痛が楽になることもあります。
前兆のある片頭痛では、エストロゲンを含有する経口避妊薬は、脳梗塞の危険性が高まるため、原則としては使用禁止です。
環境因子(天候の変化、温度差、人ごみ、頻回の旅行、匂いなど)
急激な天気の変化や温度の低い所から高い所へ出たりした時に片頭痛が起こる人がいます。また、人ごみの空気感、騒音、匂いなども片頭痛の誘因になる人もいます。
旅行は、寝不足、食事の時間がバラバラなど体に与えるストレスも普段と違い、片頭痛が起こりやすくなります。
食事性因子(空腹、アルコール、特定の食品など)

空腹時に血糖値が下がっているために片頭痛が起こりやすくなります。また、ワインやチョコレートなどチラミンのなどのアミノ酸を含む食べ物や飲み物が誘発因子となることがあります。
家族性因子

ご家族や親せきの中で同じような片頭痛を持っている方もいます。特に母親が片頭痛があると、その子どもも片頭痛がある人がいます
片頭痛の治療

治療は主に薬物療法です。
トリプタンは、三叉神経の周囲の炎症を抑える作用と脳の血管を収縮させる作用があります。
トリプタンは、偏頭痛のいたみが起きたらすぐに使用すると効果が最大に発揮されます。
トリプタンには、飲み薬、口の中で溶ける口腔内崩壊錠、口腔内速溶錠、点鼻薬、皮下注射があります。
トリプタンは、血管を収縮される作用があるため、脳梗塞や狭心症・心筋梗塞などある方や、重度の高血圧、重い肝臓病などの方には使えません。
トリプタンが使えない場合は、非ステロイド性鎮痛消炎剤(NSAIDs)を使います。
「冷え」はお腹に集約されます。

当院では、「冷え」はお腹に集約されるという考えから、お腹の異状を最重要視しています。
お腹は、体の中心でもあり自律神経の影響を受ける内臓が多く集まっている部分です。
東洋医学では、部分に全体を診る、全体に部分を診るという考え方があります。
お腹を全身の縮図として捉え、全身にある「冷え」もお腹の縮図として捉えることができると考えております。
お腹を押してみると、痛い所、固い所、違和感のある所、気持ちが悪い所などがあります。東洋医学では、これらのお腹の異状を「積聚(しゃくじゅ)」と言います。これらの異状を「冷え」の目印とします。
お腹を東洋医学の五蔵名称で5つの区分に分け、その目印を診断してゆきます。
背中のツボでお腹の張り、痛みを改善します

お腹にある「冷え(積聚)」の位置を決めた後、お客様はうつ伏せになっていただきます。
背中を五行に分け、「冷え(積聚)」に相関する位置の中にあるツボを使用してお腹の張りや痛みを軽減させます。
その後、再度お客様には仰向けになっていただき、目印となっている「冷え(積聚)」の張りや痛みの変化を確認します。
手足や頭のツボを使い、さらに「冷え(積聚)」を解消します。
お腹にある「冷え(積聚)」の目印を解消することで、症状が軽減されます。

皮膚は「内臓の鏡」と言われ、皮膚への刺激は、内臓に影響を与えることができます。これを生理学では体性内臓反射と言います。
皮膚にあるツボや経絡を鍼灸で刺激し、お腹の五蔵の区分に出ている、痛い所、固い所、気持ちが悪い所、違和感のある所を解消することで「冷え」が解消され、熱を作り出す働きを取り戻し、熱の巡りの停滞と偏りが改善され、自律神経が正常に働くため、上記のような症状が改善されると考えています。
全員とはいきませんが、まずは体験して実感してもらいたい思いで初回は上記の値段です。
ご来院の際には、鍼灸施術の前に当院の鍼灸施術のご説明、症状をしっかり把握するための問診、鍼灸施術、施術後の過ごし方、今後の施術方針、養生についてお話する手順で行います。
問診の際、いろいろご質問させていただきますが、お答えしたくない場合はお答えしなくても結構です。
鍼施術は、「冷え」が強いと判断した場合刺入しますが、基本的に鍼先を皮膚に接触する方法で、灸施術は、基本的に皮膚の上からかざす棒灸を使いますので、不要な痛み、熱さを極力感じさせないように誠実に施術いたします。
お時間を80~90分ぐらい見ておいて下さい。
平日は午後9時が最終受付ですので、お仕事の帰りでも間に合います。
4~7回の施術で楽になることもございますが、根本的な改善を求められるようでしたら数回続けられることをお勧めいたします。
どれぐらい通院すれば良いかは、個人差がありますので、施術を受けられてみて判断させていただきます。

こんにちは!豊橋市の伝馬町鍼灸院院長の川添です。
私は20代の頃、製薬会社の営業の仕事をしている時に軽いうつ病になり、鍼灸や指圧を受けたことで楽になり、西洋学とは考え方の違う東洋医学に興味を抱き、平成5年にはり師・きゅう師・あん摩、マッサージ、指圧師の3つの国家資格を取得して以来、24年以上医療業界で働いています。
鍼灸施術は、お客様の体に直接に振れて体のバランスの乱れを感覚的に捉え、鍼ともぐさを道具として使って、体のバランスの変化を確かめながら行う人間対人間の療法です。
1人でも多くの方に鍼灸施術の効果を感じていただき、皆様の日常生活が少しでも快適に過ごせますよう、また皆様の望まれる生き方を支援できますよう、お役に立てますよう日々精進してまいりますので宜しくお願いいたします。

川添先生とは東京での勉強会で知り合い、以後二十数年あまりにわたり交流を続けています。
その長い交流の中で常々感じるのは、川添先生の施術技術の向上に努める姿勢・熱心さです。
また出会いが東京であったことからもでもわかるように、勉強のためな遠隔地までも通い続けることは、意思の強さの表れでもあります。
川添先生の、その情熱と意思の強さは、そのままお客様の心と身体に向けられ、必ずや皆さんの健康管理に寄与することでしょう。
一度伝馬町鍼灸院の門をくぐってみて下さい。
真摯な姿勢で、皆さんの心と身体に向き合ってくれると思います。
名古屋市熱田区 若林一鍼堂 若林定広

川添先生とは、東京で開催されるセミナーで出会いました。毎回愛知県から参加されている情熱に敬服いたします。
自律神経の乱れを改善する鍼灸専門院で、臨床24年以上の豊かな経験と熟練した技で、お客様に寄り添える素晴らしい施術をしてくれる先生です。
豊橋にお住いの方々は本当に幸運と言わざるを得ません。川添先生があなたを苦痛から解放してくれるに違いありません。
千葉県鎌ケ谷市東陽治療院 院長 朴東燮
追伸
片頭痛は、拍動性(ズキンズキンする)の頭痛で、日常生活動作で頭痛が悪化することが特徴的で、痛み以外に吐き気、音過敏、光過敏を伴うことがあります。
片頭痛の誘発因子には、ストレス、精神的緊張、疲れ、睡眠の過不足、月経周期、天候の変化、温度差、旅行、空腹、アルコール、匂いなどがありますが、その根本の原因には「冷え」があります。
「冷え」は、主に私たちが長年生きてきた疲労や生活習慣の乱れなどが元になるものです。冷えは自律神経のバランスを乱し、やがてはお医者さんで病名がつくような病気に発展してゆきます。
片頭痛の有病率は男女共に50歳以降で低下することが知られていますが、中には頭痛の発作頻度や生活支障度が高まる方もおられます。
慢性化させないためにも、適切な治療が望まれます。
片頭痛が気になる方は、当院へ今すぐお電話してください。

伝馬町鍼灸院 院長 川添登
全員とはいきませんが、まずは体験して実感してもらいたい思いで初回は上記の値段です。
ご来院の際には、鍼灸施術の前に当院の鍼灸施術のご説明、症状をしっかり把握するための問診、鍼灸施術、施術後の過ごし方、今後の施術方針、養生についてお話する手順で行います。
問診の際、いろいろご質問させていただきますが、お答えしたくない場合はお答えしなくても結構です。
鍼施術は、「冷え」が強いと判断した場合刺入しますが、基本的に鍼先を皮膚に接触する方法で、灸施術は、基本的に皮膚の上からかざす棒灸を使いますので、不要な痛み、熱さを極力感じさせないように誠実に施術いたします。
お時間を80~90分ぐらい見ておいて下さい。
平日は午後9時が最終受付ですので、お仕事の帰りでも間に合います。
4~7回の施術で楽になることもございますが、根本的な改善を求められるようでしたら数回続けられることをお勧めいたします。
どれぐらい通院すれば良いかは、個人差がありますので、施術を受けられてみて判断させていただきます。
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お電話ありがとうございます、
伝馬町鍼灸院でございます。