2020.9.20 お灸教室 お灸の基礎

お灸教室に参加されたお客様

こんにちは。豊橋市の伝馬町鍼灸院の川添です。

9月20日、当院にて毎月1回行っています、お灸教室を開催しました。

8月も行ったのですが、写真を削除していまい、掲載できませんでしたが、今回はできました。

今回もコロナの感染防止のため、全員マスクを着用でのお灸教室になりました。

3人の方に参加していただきました。お灸の基礎として、お灸の簡単な歴史から始め、お灸の原料であるヨモギについて、もぐさの作成、作成したもぐさを使ってスライスしたショウガの上にのせるショウガ灸、お灸のやり方の種類、ツボとは、ツボの取り方、台座のついたお灸の使い方、据え方、棒灸の使い方及び棒灸での皮膚刺激、火を使わないお灸の使い方、据え方を皆さんに共に学んでいただきました。

 

皆さん、お灸に関して大変興味を持っていて、和気あいあいの雰囲気で行うことができました。

 

10月、11月はすでに定員、12月20日日曜日は残り2人となっております。

参加ご希望の方は当院のLINEを登録、もしくはお電話0532-63-6093で「12月20日のお灸教教室参加希望」と申し込みをしてください。

 

写真は左右にスライドできます

もぐさ作り

もぐさ作り

もぐさの原料は、草餅に使われるヨモギの葉っぱです。ヨモギの葉っぱの裏を見ると白い綿毛があります。葉っぱを天日干しして乾燥させ、ホットプレートもしくはフライパンで水分をできるだけなくして、それをすり鉢でつぶし、ざるで不要物を取り除く作業を何度も繰り返すともぐさが出来上がります。

合谷(ごうこく)へのショウガ灸

合谷(ごうこく)へのショウガ灸

皮膚ともぐさの間に物を挟んで行うお灸を隔物灸といいます。今回はショウガを使いました。ショウガ灸は、不妊症や痛みの緩和などによく使われます。

足三里へのお灸

足三里へのお灸

足三里は、胃腸の整える働きがありますが、食欲、便通、睡眠に関わるツボでもありますまた、膝痛、下半身の冷え、下肢のだるい時などにも有効です。

太衝(たいしょう)のツボへのお灸

太衝(たいしょう)のツボへのお灸

太衝は、東洋医学で言われる「肝」の働きを良くします。肝の働きは、血液の巡りを良くしたり、イライラなどのストレスを緩和したり、目や睡眠などのトラブルなどにも有効とされています。

太白(たいはく)のツボへのお灸

太白(たいはく)のツボへのお灸

太白は、主に消化器のトラブルによく使われます。胃の膨満感、ゲップがでる、胃の痛みなどに効果があります。

湧泉(ゆうせん)のツボへのお灸

湧泉(ゆうせん)のツボへのお灸

湧泉(ゆうせん)は、足の指を足裏側へ曲げた時にできる窪みにあります。東洋医学では、上の症状を下で改善する方法を良くとります。冷えのぼせや、頭痛など頭部のトラブルを解決してくれます。

棒灸 

棒灸 

棒灸は、台座のついたお灸と違い、点で温めるというよりも面で温めることが出るため、ツボにこだわらず、皮膚を温めますので、大変心地が良いです。

火を使わないお灸 三陰交(さんいんこう)

火を使わないお灸 三陰交(さんいんこう)

火を使わないお灸もあります。これは、張り付けることで、持続的にツボを温熱で刺激することが可能です。デスクワークで足が冷える、足が疲れやすい人にとってこれを三陰交に張っておくと冷えに悩まされずに快適に仕事ができるようになります。

写真は左右にスライドできます

よもぎ

よもぎ

採取シーズンは5~6月が最適です。道端に生えていますが、野原に繁茂しているものを採取します。

よもぎ干し

よもぎ干し

採取したヨモギの葉っぱだけ取り、干し網で天日干しします。干し網は日常雑貨店などで売っています。

葉っぱは乾燥すると茶色になります。茶色になりましたらビニール袋へ入れて保存しておきます。

参加された方のアンケート

HI様 女性 48歳 豊橋市在住

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田中様 男性 39歳 豊橋市在住

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山田様 男性 63歳 豊橋市在住 

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