2021.11.21 お灸教室 お灸の基礎

お灸教室に参加されたお客様

こんにちは。豊橋市の伝馬町鍼灸院 院長の川添です。11月も残り1週間となりましたが体調はいかがでしょうか?

 

21日、当院にてお灸教室を行いました。今回は、3名の方に参加していただきました。

 

今回も楽しい時間を過ごさせていただきました。

 

お灸は、危険、熱い、自分でお灸をするのはめんどくさそう、と思われがちですが実際に参加していただくと、安全で、熱くなく、手軽にできるとわかり、最初のお灸に対するイメージは幻想であることがわかります。

 

お灸教室では、お灸の簡単な歴史を始め、もぐさの作り方、ツボとは、ツボの取り方、台座のついたお灸のやり方、据え方、ツボにお灸を据える、棒灸の使い方、火を使わないお灸の使い方などお伝えします。

 

お灸教室でお伝えするツボは、日ごろから鍼灸師が良く使うツボで、誰が据えても、健康を維持、増進できる基本的なツボです。

 

お灸教室に参加していただくと誰でも、ご自宅でできるようになります。12月、1月まですべてご予約をいただいております。2月は改めてアナウンスいたします。

 

 

 

 

写真は左右にスライドできます

もぐさ作り

もぐさ作り

もぐさの原料はヨモギです。ヨモギの葉っぱの裏に白い綿がついています。それがもぐさになります。5~8月に野原などに生えているヨモギを採取して天日干しします。さらに乾燥させるためにホットプレートやフライパンで水分を飛ばします。からからに乾燥した葉っぱをすり鉢に入れ、すりつぶします。すりつぶしたヨモギをザル入れ綿だけを取り出します。そしてまたすり鉢に入れ、すりつぶす工程を何度も繰り返すともぐさができます。

合谷(ごうこく)へしょうが灸

合谷(ごうこく)へしょうが灸

出来上がったもぐさを使って合谷(ごうこく)へショウガ灸を行いました。ショウガの成分であるジンゲオールが過熱されショウガオールとなり、皮膚からもぐさの熱と一緒に浸透して血行を促進します。とても気持ちが良いと評判です。

足三里(あしさんり)へのお灸

足三里(あしさんり)へのお灸

足三里は、膝のお皿の外側すぐ下にある窪みに指4本そろえて外くるぶしに向かったラインの小指あたりにあるツボです。私達鍼灸師が常用するツボです。合谷と共に万能のツボです。免疫を上げる効果があります。

太衝(たいしょう)へのお灸

太衝(たいしょう)へのお灸

太衝は、足の親指と人差し指の間を足首側になぞり、骨の出っ張りの前にある窪みにあるツボです。冷え、不眠、目の症状、イライラ、肝臓の病などに使用します。

太白(たいはく)のツボへのお灸

太白(たいはく)のツボへのお灸

太白は、足の甲と裏の境目で、親指の後ろにある出っ張った骨のすぐ後ろの窪みにあるツボです。主に、冷え、胃腸のトラブルや倦怠感、気分のふさがりなどに効果があります。ツボは経絡(けいらく)といって気の流れ道、線路のようなラインがあり、そのラインは内臓と結びついています。太白は、足の太陰脾経という経絡上にあり、胃腸とつながっています

湧泉(ゆうせん)のツボへのお灸

湧泉(ゆうせん)のツボへのお灸

有線は足の裏、足の指を足裏に曲げ、一番凹んだ所に摂ります。冷え症、頭痛、目、鼻、首、肩コリなどを緩和します。

器具を使用した棒灸

器具を使用した棒灸

棒灸は、もくさを棒状にしたものです。器具を使うことにより、安定して使えます。面的に温めるので、ツボにこだわらず、コリや痛みのある所などを温めます。気持ちがいいと評判です。

器具を使わない棒灸 

器具を使わない棒灸 

棒灸は器具をつかわなくても使用できます。足の指、足の裏など冷えている所には、熱量の多い棒灸が有効です。

よもぎ干し

よもぎ干し

ヨモギの葉っぱの天日干しには、写真のようなネットを使うと便利です。ホームセンターで販売されています。晴れた日に10日ほど、一日中天日干しをして乾燥させます。乾燥させたもぐさはビニールの袋に入れて保存します。

参加された方のアンケート

藤田朋実様 女性 36歳  豊橋市在住

お客様の声

美幸様 女性 53歳 豊橋市在住

お客様の声

土岐直也様 男性 49歳 豊橋市在住

お客様の声