2022.4.17 お灸教室 お灸の基礎

お灸教室に参加されたお客様

こんにちは。豊橋市の伝馬町鍼灸院 院長の川添です。4月も後半に入り、体調はいかがでしょうか?

17日、コロナ禍でまん延防止策が解除され、今年初めて当院にてお灸教室を行いました。今回は、3名の方に参加していただきました。

お灸教室では、お灸の簡単な歴史を始め、もぐさの原料のヨモギについて、もぐさ作りの体験、自分たちで作ったもぐさを使ってのお灸体験、お灸の種類、ツボについて、ツボの取り方、台座のついたお灸のやり方、ツボへのお灸、棒灸の使い方、棒灸を使ってのお灸、火を使わないお灸の使い方などを学んでいただきました。

お灸の作用は、まだまだ科学的に証明されてはいませんが、皮膚にある温度センサーや東洋医学で言われる気の通り道である経絡(けいらく)を刺激することにより生体が自然治癒力を発揮して、健康に導く療法です。

2時間ほどの学習会ですが、3人の方と共に和気あいあいと楽しい時間を過ごさせていただきました。

当院ではお灸教室を毎月第3日曜日に開催しております。

参加費は3,300円(税込み)です。ご興味のある方はこのLINEを登録していただき、お問い合わせしてください。お待ちしております。

写真は左右にスライドできます

もぐさ作り

もぐさの原料はヨモギの葉っぱの裏にあるわた毛です。。天日干ししたヨモギの葉っぱをすり鉢とすりこ木ですりつぶす過程を何度も行うことでもぐさができます。手間のかかる作業ではありますが、できた時は感動ものです。

合谷(ごうこく)へしょうが灸

出来上がったもぐさを使って合谷(ごうこく)へショウガ灸を行いました。皮膚ともぐさの間に物を介在させるお灸を隔物灸と言います。じんわりと温かさが伝わってきます。

足三里(あしさんり)へのお灸

松尾芭蕉もここにおお灸を据えて日本を行脚しました。健脚の灸として使われるだけでなく、自律神経を整えるには最適なツボの一つです。

太衝(たいしょう)のツボ

太衝は、足の甲で、足の親指と人差し指の間を足首の方に遡り、小高い骨の手前にある窪みにあります。目の不調、めまい、不眠、喉の違和感、お酒の飲みすぎなどにも使われます。イライラなど感情を抑える効果もあります。

太白(たいはく)のツボへのお灸

太白は、足の甲と裏の境目で、親指の後ろにある出っ張った骨のすぐ後ろの窪みにあるツボです。主に、冷え、胃腸のトラブルや倦怠感、気分のふさがりなどに効果があります。この使っている台座のお灸は、煙のでないもぐさを炭化させたものを使っています。

湧泉(ゆうせん)のツボへのお灸

有線は足の裏、足の指を足裏に曲げ、一番凹んだ所に摂ります。ここにお灸をする前に片足立ちになって、不安定に感じる方を決め、お灸をした後に再び不安定に感じる方で立ってみると安定感が増していることを実感できます。

器具を使用した棒灸

棒灸は、もくさを棒状にしたものです。器具を使うことにより、安定して使えます。面的に温めるので、ツボにこだわらず、コリや痛みのある所などを温めます。気持ちがいいと評判です。

器具を使わない棒灸 

棒灸は器具をつかわなくても使用できます。ツボにかざすようにして使用します。熱量が多いので、足の指、足の裏、足の甲など冷えている所を温める最適です。

よもぎ干し

ヨモギの葉っぱの天日干しには、写真のようなネットを使うと便利です。ホームセンターで販売されています。晴れた日に10日ほど、一日中天日干しをして乾燥させます。乾燥させたもぐさはビニールの袋に入れて保存します。

参加された方のアンケート

Y.M様 女性 47歳  豊川市在住

お客様の声

M.A様 女性 41歳 豊橋市在住

お客様の声

H.M様 女性 76歳 豊橋市在住

お客様の声

伝馬町鍼灸院